自分の生きる方向性を文字にする意義とは

 

 

 

こんにちは。

幸せ自分軸デザインコーチ

萌黄(もえぎ )さやか です。

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前回は、
「生き方に1本の筋が通っている」
ということを実現することについて
書きました。



今回は、その続きです。

 

 

 

 

  自分の生きる方向性を文字にする意義

 

 

 

 

 

 

「生き方に1本の筋が通っている」

 

 

つまり、

 

自分が大切にしたい価値観に従い、

自分が目指したい世界に向けて

自分の使命を全うしようとしている状態

 

を指します。

 

 

これを実現するためには、

それってつまり何?ということを、

自分なりに文字に落とし込む必要があります。

 

 

 

私は、

①私が大切にする価値観

②私が目指す世界

③私が目指す世界の実現に向けて

 私はどんなふうに役立ちたいか

 

について、

それぞれを文字(文章)にして

定義しました。

 

 

これが定義できると、

自分が生きていく上での指針

となります。

 

 

私は、この指針を

手帳の最初のページに毎年書いて、

時々読んで見直しては、

「自分はこの指針に沿って

 今、生きているだろうか?」

と、常に確認しています。

 

 

また、

何かに迷った時にも、

「迷っていることは、

 この方向性に照らすと

 進むべきか?

 お金をかけるべきか?」

というふうに、

選択の指針にもなっていて。

 

 

さらには、

退職した今、振り返ると、

「この指針に沿って

生きていくんだ」

という想い(願い)が

無意識レベルにも

刷り込まれていって、

どんどんこの方向に

舵を切ってきて

今があるのだなぁ

と、感じています。

 

 

 

定義する作業は

それなりに時間がかかって、

しかも意外と難しくて

とても苦しかったけれど、

今は、あの時頑張って定義して

本当に良かったと思っています。

 

 

次回から3回に分けて、

私がこの指針を

定義しようと思ったきっかけについて

書きたいと思います。

 

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