ブラジルに川流れ水晶として珍重される水晶があります。
水晶が川を下る間に、表面が研磨され、ボール状になり、さらに表面が擦られて曇り硝子のようになった水晶のことです。
まん丸くって、表面が曇り硝子みたいなので白っぽくなっています。
このままだと、それほどきれいではありませんので、一面だけカットして、磨き、水晶ならではの透明な面を現出させます。
この面から内部をのぞくと泉や湖の底をのぞいているような気分です。
これと同じように。
しかし人工で、ラブラドライトを加工したものを入荷しました。
今週末の月光カフェで販売します。