記憶を売る店アイテム。
少しづつきらら舎にアップしていきます。
本日はこの3つ。
色も異なり、サイズも違うので、並べて飾っても楽しいです。
A
底が六角形をしていて、2面(正面が無地でその両隣)が縞々の凹凸があります。
暗い部屋では落ち着いた渋い陰影を纏いますが、明るい窓辺に置くとたくさんの気泡と部分的な硝子の厚みの違いによる、茶色の濃淡が、無償に懐かしい明るさを宿します。
古い硝子壜ならではのいびつさが、またいい雰囲気です。
B
大小の気泡と底の硝子の厚みと歪みが、いい味です。
小さな壜なので、入れるものも限られますし、一輪差しにしても、本当に小さな野の花くらいしか活けられそうにありませんが、ただ、並べておくだけでも、懐かしい翠色を透かして差し込む光がきれいです。
C
今回、一番小さな硝子壜です。
Bと同様、底の厚さが均一ではなく、気泡もたくさん入っています。
壜が透明なので、きれいな色のレジンを流し込んで、何かを閉じ込めたら素敵かも。
それから、先日紹介したマンドリンの弦。
薄紙・半透明紙・印刷されたおじさん 好きへ。
65×93mmのコンペイトウのラベル。
コンペイトウは通常、「金平糖」と書きますが、これは「平」が「米」です。
金色と赤色のコントラストが「可愛い和風」です。