妖精の棲む森アイテム。
後日豆本などで紹介することになりますが、ステルクララの森に棲む妖精の一人が、絶滅に瀕していた月光茸を救うために、殻を持たせる改良に成功しました。
多くの軟体動物は自己防衛として殻を作ります。同様にキノコにも殻を持たせようと、軟体動物の外套膜縁辺にあたるキノコのかさの縁から、分泌液を出せるようにしました。こうして、ゲッコウダケは自ら殻を作り、外敵や環境の変化から身を守れるようになったわけです(もちろん妄想話です)。
斑点は違う色のものもあり、また、斑点のないものもあります。
斑点の有無や色は進化と関連しているそうです。
このキノコの光る様子は以前のブログをご覧ください。