妖精の棲む森アイテム01ほぼ完成 | 天氣後報

天氣後報

東京の隅っこにある小さなカフェ周辺の人・事・モノ

妖精の棲む森アイテム。



後日豆本などで紹介することになりますが、ステルクララの森に棲む妖精の一人が、絶滅に瀕していた月光茸を救うために、殻を持たせる改良に成功しました。

多くの軟体動物は自己防衛として殻を作ります。同様にキノコにも殻を持たせようと、軟体動物の外套膜縁辺にあたるキノコのかさの縁から、分泌液を出せるようにしました。こうして、ゲッコウダケは自ら殻を作り、外敵や環境の変化から身を守れるようになったわけです(もちろん妄想話です)。



天氣後報-妖精の棲む森アイテム


天氣後報-妖精の棲む森アイテム

斑点は違う色のものもあり、また、斑点のないものもあります。

斑点の有無や色は進化と関連しているそうです。


このキノコの光る様子は以前のブログをご覧ください。

                      >>妖精の棲む森アイテム01試作