夏だったら貝殻などを入れてもいいかもしれません。
今回は秋の空を映したような天青石と、1961年のアメリカの切手。こちらも空色が美しいです。
ここに、飛行機部品をイメージさせるような懐中時計の歯車を配置。
蓋はスライドして開きます。
切手は未使用なので、接着しないままにしてあります。
石も歯車もミネラルタックで固定してあるだけですので、季節に合わせて中身を取り替えられます。
こちらは茶色バージョン。
菱マンガン鉱と赤い実(木苺)は乙女な色合い。
標本としても、縞が美しい結晶です。