金木犀の香りが漂い始め、いよいよ秋本番!の雰囲気になってきましたね。


爽やかな秋晴れの中、次女は総合型選抜入試を受けに大学に向かいました。


そんな大切な日だというのに、我が家のトイレが朝から水漏れしていたのですが、その始末記はまた別記事としてアップしたいと思います…


さて、入試です!


いよいよ本番です!


この入試のために、我が家は9月初めからバタバタしておりました…

詳しくはこちらの記事をご覧ください。



次女は意外と落ち着いていました。

直前はバタバタしていたのですがね。


一昨日の夜になって急に、「制服はブレザーを着ていった方が良いかな?」と言うので、「そうだね。正式な服装にしたほうが良いよ」などと話していたら、冬服はクリーニングに出していることがその会話から判明したのです!


…というのも、クリーニングに服を持っていく係は我が家では夫なのです。

私はというと、どこのクリーニングを使っているのかも知りません。


共働きで家事を分担されているご家庭はお気を付けください。

受験直前まで思わぬトラップが仕掛けられています!


幸い前々日の夜だったので、すぐにそのことを夫に伝え、前日の夕方に取ってきてもらい事なきを得ましたが…


こんな感じなので、試験日当日まで気が抜けません。


そんな中迎えた試験当日。


「意外と緊張してないわ」と言う次女でしたが、朝は小さめの惣菜パンを一つとスープを口にしただけでした。

受験票、交通費、昼食代、定期券、学生証、筆記用具、お茶、ハンカチちり紙…と持ち物を確認し、「好きなお昼ご飯をゆっくり選びたいから」と言って、早めに家を出ていきました。


次女が出た後で、トイレの水漏れ工事の見積もりの電話などしていると、家の電話が鳴りました。


工事の人かな?と思って出ると、次女からでした。


イベントバナー


何だ?忘れ物したから持ってきてとかかな?と思っていると、「IELTSの原本はいらないよね?」との確認の電話でした。


きっと、昼ごはんを買っている間にいろいろ考えて不安になったのでしょう。

「原本を持って来いと書いてあるの?」と聞くと、「書いてないけど…」と言います。

「じゃあ、大丈夫だよ。いらないよ」「いらないかな?」「書いてないんでしょう?じゃあ大丈夫だよ」「大丈夫だよね」「大丈夫。行ってらっしゃい」

そう言って、電話を切りました。


…不安なんでしょうね。

この電話で、少しでも安心できるといいのですが…


ちゃんとした入試を受けるのは中学受験以来の次女。

相当緊張しているはずです。

でも、ここで合格できれば、あと半年近くある高校生活を安心して過ごせます。


さて、どうなることでしょう?

楽しみなような、知りたくないような


最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m