米国最大の殺人集団は医者! | 狭山与太郎のどですかでん

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お医者さんは病気やけがを治療し献身的に人の生命を守ることから世界中どこでも最も尊敬される職業の一つとなっています。

勿論日本でも例外ではありませんが、コロナ禍をきっかけにどうやらそうでもないらしい怪しげなお医者さんたちも少なからずいることも分かりました。

 

私にとって毎度お馴染み「In Deep」というサイトに米国ではお医者さんは「最大の殺人集団」であるという記事が掲載されていましたので紹介させていただきます。

この社会の「最大の殺人集団は何か?」を教えてくれる元コクラン代表のピーター・ゲッチェ氏の論文 - In Deep

 

医学論文のシステマティック・レビューを行なう国際的団体「コクラン」の元代表ピーター・ゲッチェ氏の論文によればお医者さんによる処方薬が米国での死亡の最大主要因だということです。

 

この記事によればアメリカの死因上位5 は (2021年)

1位 心臓疾患 69万5000人
2位 ガン 60万5000人
3位 新型コロナ 41万6000人
4位 プランド・ペアレントフッド社による計画的妊娠中絶 39万2715件
5位 事故 22万5000人

となっていますがアメリカの薬剤による2021年の死者数推定値は精神薬だけで38万9940人になるとのことです。

 

更にこれに依存性の強い鎮痛薬の合成オピオイドによる死亡者数 7万人及び非ステロイド性消炎性鎮痛薬NSAIDによる死亡数10万7000人を加えると毎年88万2000人が処方薬物による死亡者となるのだそうであります。

つまりお医者さんに処方された薬物による死者の数は死因トップの心臓疾患よりも多いというわけです。

ただ、医者の処方で死亡する人がいる一方で医者によって多くの命が救われているわけですから、「医者が最大の殺人者」は言い過ぎなのではないでしょうか。

 

因みに、ピーター・ゲッチェ氏は2018年 製薬産業による企業犯罪や様々な薬害を告発したことにより「コクラン」から追放されたということです。

医療エビデンス検証の救世主だった「コクラン共同計画」が「死んだ」中で考える未来は、子宮頸がんワクチンやコンサータやSSRIが飛翔する暗い世界 - In Deep

 

ゲッチェ博士による「処方服用を避けるべき薬」

・すべての抗うつ剤( SSRI を含む)

・小児への、脳に作用する薬の処方

・高齢者への抗精神病薬および脳に作用する他の薬物

・非ステロイド性抗炎症薬(市販の痛み止めなどを含む)

・マンモグラフィによるスクリーニング検査

・尿失禁の薬

 

特に最近日本でも抗うつ剤として多く処方されている SSRI (選択的セロトニン再取り込み阻害薬)はパニック障害の理想的な薬との触れ込みとのことですが、この薬の能書きには

「不安、焦燥、興奮、パニック発作、不眠、易刺激性、敵意、攻撃性、衝動性、アカシジア/精神運動不穏、軽躁、躁病等があらわれることが報告されている。また、因果関係は明らかではないが、これらの症状・行動を来した症例において、基礎疾患の悪化又は自殺念慮、自殺企図、他害行為が報告されている。」

と記載されているそうです。

「パニック障害」の薬の副作用が「パニック発作」というのも何ですが、多くの薬の注意書きには同じようなことが書かれています。

例えば下痢止めの薬の副作用が「下痢」とか頭痛薬の副作用が「頭痛」とか…・

 

何れにしても精神の病を薬で治そうというのはかなりリスクが伴うということのようです。

身近な例として、私の友人の奥さんはあることがきっかけで軽い鬱病にかかり精神科で治療を受けて以来全く別人のようになってしまいました。

友人が他界したため施設に入りそれ以来消息不明のままです。

非常に聡明でスポーツでも楽器の演奏でもなんでもこなす明るい話好きの所謂才女でしたが精神科の治療を受けて以来廃人のようになってしまいました。

どこの病院でどのような治療を受けていたのか全く分かりませんが・・・・