サタンオールスターズ | 狭山与太郎のどですかでん

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真実のあくなき追究。
全てのマインドコントロールから日本の皆さんを目覚めさせ、解放します

イスラエルは意図的に膨大な数の民間人を虐殺しており、そのおよそ40%は子供で30%は女性です。

残り30%は男性ということになりますが、勿論この中にハマスは殆ど含まれていません。

特に子供の犠牲者数が多いのは敢えて子供たちを狙い撃ちにしているからです。

それは病院や学校がハマスの拠点であるという理由で最初の標的として攻撃の対象となっていることからも明白です。

結果として全てが嘘であることも判明しています。

パレスチナ人を根絶やしにするために、まず次世代を担う子供とそして子供を産む女性が標的にされているのです。

イスラエルの最終目的はハマスを殲滅することではなくパレスチナ人民を抹殺することであることは明らかとなっています。

 

 

スラエル国防軍(IDF)の報道官は2023年10月10日、「正確さではなく、被害を重視している」と述べ、 

同日ヨアヴ・ギャラン国防相は、「私はすべての制約を解除した。我々は戦う相手全員を殺し、あらゆる手段を用いるだろう」と発表しました。

アントニオ・グテーレス国連事務総長は2017年1月の就任以来、「いかなる紛争においても類を見ない、前例のない民間人の殺害を目の当たりにしている」と述べました。

2017年以来どころかこの100年間でも広島長崎に次ぐ民間人の短期間での大量虐殺と言っていいでしょう。

そうしてイスラエルは、ガザに持ち込める食料、燃料、調理用ガス、医薬品、水の量を大幅に制限することで、追い打ちをかけるようにパレスチナ住民を意図的に飢えさせています。

このような非人道的な制圧行為による犠牲者は爆撃による犠牲者の数にはカウントされていません。

 

10月9日ギャラント国防相は、「私はガザ地区の完全包囲を命じた。

電気も食料も燃料もなく、すべてが閉鎖される。我々は人間の獣と戦っており、それに従って行動している」とコメントしています。

イスラエルの指導者は日常的にパレスチナ人を「人間という動物」、「人間の獣」、「恐ろしい非人間的な獣」と呼んでいます。

イスラエルのアイザック・ヘルツォグ大統領が明言しているように、これらの指導者が指しているのはハマスだけでなく、すべてのパレスチナ人に対してです。

ある退役イスラエル国防軍大将は、「ガザは人間が存在できない場所になる」と言い、「ガザ地区南部の深刻な伝染病が勝利を近づける」とも主張しています。

イスラエルの極右閣僚アミハイ・エリヤフ氏(エルサレム問題・遺産相)は5日、地元ラジオでガザへ核爆弾を落とすのも選択肢だと発言しました。

問題なのは、これらの発言は、イスラエル内の突出した過激派による意見ではなく、イスラエル政府の幹部によるものであるということです。

イスラエルの農相は「我々は今、ガザのナクバを起こそうとしている」と言います。

幼いイスラエルの子供たちは「1年以内に我々はパレスチナを全滅させ、そして畑を耕すために戻ってくる」という血も凍るような歌をSNSで歌っています。

イスラエルは膨大な数のパレスチナ人を殺害し、負傷させ、飢えさせているだけでなく、モスク、学校、遺産、図書館、主要な政府機関、病院などの重要なインフラだけでなく、彼らの家も組織的に破壊しています。

 2023年12月1日現在、イスラエル国防軍は、瓦礫と化した地区全体を含め、ほぼ10万棟の建物を損壊または破壊しています。

その結果、ガザの230万人のパレスチナ人のうち実に90パーセントが家を追われました。

現在日本の都市で言えば名古屋市が約230万人の人口ですがその90%が住む家を失い、700人に一人分しかシャワーもなくトイレもない生活を想像してみてください。

 さらに、イスラエルはガザの文化遺産を破壊するために総力を挙げています。

NPR.orgの報道によれば、「100以上のガザの遺産がイスラエルの攻撃によって損傷または破壊されています」。

 

イスラエルは虐殺を行っているが、それはバイデン政権の支援なしにはできません。

米国は、ガザでの即時停戦を要求する最近の国連安保理決議に反対票を投じた唯一の国であるだけでなく、この虐殺を行うために必要な武器をイスラエルに提供しています。

 イスラエルのある将軍(イツハク・ブリック)が最近明らかにしたように、「ミサイルも、弾薬も、精密誘導爆弾も、飛行機も爆弾も、すべてアメリカからのものだ。

彼らが水道の蛇口を閉めた途端、戦い続けることはできない。

イスラエルには何の能力もないのだから……。アメリカなしでは戦えないことは誰もが理解している。終わりだ」。

これはウクライナにもそっくりそのまま当てはまります。

 

驚くべきことにバイデン政権は、武器輸出管理法の通常の手続きを回避して、イスラエルに追加の弾薬を送ることを急ごうとしています。

ガザの攻撃に世界中の目が集まる中、}ヨルダン川西岸ではイスラエル人入植者たちはイスラエル国防軍と密接に協力しながら、罪のないパレスチナ人を殺し、彼らの土地を盗み続けています。

 

このような極悪非道のサタンが支配する世界の行く末はどうなるのでしょうか?

 

今やイスラエルのシオニストに抗うすべての国、全ての人たちは「反ユダヤ主義者」であり彼らにとっては許すことのできない人間以下の畜生ということです。

しかもその畜生たちの中には熱心なユダヤ教徒も含まれるというこの不条理。

そしてこれを支持支援し続けるアメリカという国。