真実はどこに? | 狭山与太郎のどですかでん

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10月7日ハマスはガザとの境界近くで行われていたノヴァ音楽祭を襲撃し約240人を殺害し、多くの人質を連れ去ったと世界中のマスゴミが報じました。

イスラエルは先日この音楽祭から運び出された焦げて大破した数百台の車をドローンによって撮影した映像を公開しました。

 

 

ハマスはこんな破壊的な攻撃をしたということをイスラエルは世界にアピールしたつもりなのでしょうけど一体誰が真に受けるでしょうか?

カラシニコフ銃でこんな凄まじい破壊ができると思いますか?

 

イスラエルの救助隊ザカは、フェスティバル会場から260体の遺体を撤去したと主張しています。

それらはガザ国境のフェンスを越えてなだれ込んだハ​​マスの戦闘員と民間パレスチナ略奪者?によって虐殺された人たちだとイスラエル政府は主張しています。

 

世界中のマスメディアはそこでどのような戦闘が行われたか一切報じていませんが、意外にもイスラエルメディアはイスラエル軍のアパッチヘリコプターがハマスの戦闘員とイスラエル人の両方に無差別に発砲して攻撃したことを報道しています。

会場ではハマスとイスラエル軍が銃撃戦を繰り広げましたが逃げ惑う観客は双方から十字砲火を浴びたと証言しています。

パイロットたちはハマスの戦闘員、民間服を着たパレスチナ人の略奪者、そしてイスラエル人を区別するのが難しかったと証言していますが実際には命令に従って無差別攻撃をしたというのが事実のようです。

イェディオト・アロノス紙 の10月15日の報道によれば、戦闘開始から約1時間後に最初のヘリコプターがガザ地区に到着し、28機のイスラエル軍戦闘ヘリコプターがその日のうちに、数百発の30mm砲弾やヘルファイア・ミサイルなど、保有していた弾薬をすべて発射した。

指揮官はパイロットに「フェンスエリア内に見えるすべてのものを撃つように」と指示したと伝えています。

イスラエル軍の駐屯地やキブツの住宅付近にも発砲したとの証言もあります。

10月7日にガザ近郊のベエリ・キブツに住む人はイスラエルの民間人も治安部隊によって殺害されたと証言しています。

イスラエル日刊紙ハアレツは10月13日、ガザ地区のイスラエル軍司令官アヴィ・ローゼンフェルド准将が、ハマスの戦闘員が自軍基地を制圧する中、自軍基地への空爆を呼び掛けたことを報じています。

要するに敵を撃退するためには自軍の犠牲は躊躇しないということです。

ですからイスラエル政府が言うようにハマスがたとえ病院を盾にしたとしてもそんなことはイスラエル軍にとっては何の意味もないということです。

イスラエル側が公表している1400人の犠牲者のうちハマスの攻撃によって死亡した人は一体どれだけいるのでしょうか?

この中にはイスラエル軍によって殺害された人もかなり含まれていると考えるべきでしょう。

 

911テロでは米国民約3000人が犠牲になりました。

状況から判断するとアメリカの自作自演ではないかという陰謀論がいまだに根強く残っています。

自国民を殺害して敵への報復攻撃の口実にする例は今に始まったことではありません。

 

追記

10月7日の証言は、イスラエル軍が戦車、ミサイルでイスラエル市民を「砲撃」していることを明らかにします-グレーゾーン (thegrayzone.com)

10月7日にハマス過激派に制圧されたイスラエル軍は、イスラエルの住宅や自国の基地さえも砲撃する命令を受けた。「生きたまま焼かれた」と言われているイスラエル国民のうち、実際に同士討ちで死亡したのは何人だろうか。