こんにちは!
コンビニ、さやさやです
すっかり忘れていたのですが、
3月19日で、このブログはスタートして、
丸3年
を迎えました!3年間、毎日記事を書けたのは、
ひとえに皆さまの応援のおかげでございます。
本当にありがとうございます!
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、日曜日は、新所沢にある公民館で行われた、
トーストマスターズ・インターナショナル、
所属エリアのスピーチコンテストに参加しました。
これです。。
過去数回、ゲストとして参加していましたが、
今月からメンバーとして、三鷹でスピーチの
体系的な勉強を始めました。
そんなメンバー歴23日の私。なんと、
コンテスタントさんたちのスピーチ時間を計る、
という、超重要な「計時」の役割を担いました。
しかも、英語スピーチの担当!もう何年も
英語に触れない生活をしていると、リスニングも
相当あやふや、どこでオチがあって、話が
終わるのか、というのもドキドキしながら探る…
というレベルです。司会やコンテストに出る方は
皆さん、さすがの超ハイレベル英語。発音が
ネイティブで、憧れます…
こういう会に参加される皆さまなので、本当に
前向き、かつ、情熱的。終了後の懇親会まで
バッチリ参加しましたが、本当に楽しかったです。
さらに、秋のユーモアスピーチコンテストに
参加する、という、半ば恐ろしい約束まで
させられ(笑)、いよいよ本格的にやらねばなぁ…
と、改めて想いを強くしたのでした。
このトーストマスターズは、
世界的に活動が広がっています。まるで、とある
世界的なビジネス交流会のように。さまざまな
役割を持つメンバーがいて、会(クラブ)を
役員中心に、自分たちで運営していく組織です。
月に2回ほど、原則決まった曜日、時間に、
例会と呼ばれる、スピーチを披露し、論評しながら
スキルアップができる場を設けています。
もちろん、クラブどうしの横のつながりも
ある程度あって、その一環がコンテストだったり
するのですが、そこで交わされる言葉は、まさに
独特。同じテキストを使って、同じように
例会を進めているからこその、共通言語なのです。
例えば、こんなふうに。
「CC、終わりましたか?」
「あのスピーチは、アイスブレイカーのときの
内容をすこし修正したもので…」
「ボーカルバラエティの目的は…」
などなど。
ここに所属するメンバーどうしの会話を
全く縁のない人が聞いても、全然通じない、
ということもありますが、逆に、お互いに
知っている、その組織特有の共通言語で
話すことで、よりお互いの結びつきが強くなる。
会話もスピーディに進む。さらに、初めて
会う人どうしでも、共通点がすぐにわかる。
メリットもたくさん、あるのです。
何が言いたかったか、というと、組織において、
共通言語は、運営していく上で、とても重要な
ファクター(要素)である、ということ。
共通言語で話せる、というだけで、なんというか、
「あうんの呼吸」のようなものを感じる。
その息ピッタリの感覚が、さらに物事を大きく
進めていくきっかけにもなります。
そして、共通言語を設定したら、それを
浸透させていく努力も、とても必要です。その
ヒントや方法が組織に用意されていれば、それを
うまく使うことも大事ですし、そうでなければ、
共有できるきっかけを作り、継続的に実践していく。
これって、すごくシンプルだけど、とても難しい。
皆さんの所属する組織では、
共通言語、ありますか?
また、それは、浸透していますか?
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今日も直球のお願いですが、ぜひぜひ、
よろしくお願いいたします。
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