SMTOWN THE STAGE 感想 | super sugar/CLOSE

super sugar/CLOSE

2016年9月1日、小説サイトとしては閉鎖 m(__)m



☆ ねたばれ注意 ☆




2015-0905-232735119-DI.jpg



2015-0905-230803989-DI.jpg





 エンディングだけで満足度500パーセント!



 あの部分だけを見るため、もう1度行こうか迷いましたが、さすがに思いとどまりました。さやかなりけりです。(久々の自己紹介)





 というわけで、映画館へ行って『SMTOWN THE STAGE』を見てまいりました。

 何度か書いてると思いますが、私は映画が苦手だし映画館も苦手。

 でもまあSMTOWNだし大丈夫だろうと思いきや、上映前に他の映画の予告編が流れるゥゥウウ!Σ(・□・;)


 そういや、映画ってそんな感じでしたね。(予告&予告&予告)

 ちょっと恐怖を感じましたが、「単にスクリーンがあって音がスピーカーから出てるだけじゃないか大丈夫大丈夫」と言い聞かせて乗り切りました。

 ちなみに、私がライビュ以外で映画館に映画を見に行ったのは『ボーン・アルティメイタム』が最後です。ボーンシリーズは神!!(3部作まで)




 で、肝心の『SMTOWN THE STAGE』の内容ですが・・・・

 事前に各グループごとの”画面に映る配分”についてはツイで知っていたので、まあこんなもんだろうと。

 スジュMがチラッと映ったのが思いがけずうれしかったですね。

 ヘンリーもちょくちょくフューチャーされてたし。


 私が見た映画館では、割とスジュペンが多かったようで(一番多かったかも?)、彼らが映るたびに笑いや涙が起きていました。

 前半でレドベルちゃんが出た時、ヒニムが一瞬、

「初めて見たよ!」

 って言っただけで笑いをかっさらっていたレベル。


 インタビューを見ていて思いましたが、彼は本当によくしゃべりますね!

 カンインさんのインタビューもけっこう使われていて、SJの中でも特に弁の立つこの2人が評価されているみたいでうれしかったです。

 ヒョクチェくんは、基本的に誰かをほめてましたね。本当に心の優しい男の子です。

 トゥギは相変わらず泣き虫リーダー。

 ドンヘたんは、SJのステージが流れる前に、「おいでおいで」みたいに手招き(?)してたのがカッコよかった~(〃∇〃)

 インタビューも一瞬ですが可愛かったです~。

 ひとりでがんばってよくしゃべったねドンヘたん・・・!





 以下、この映画を見て驚いたこと↓


・TVXQ!の歌がうまい

・EXOにLポーズなるものが誕生していた

・SMにおけるテミンの特別感

・HOPEの作詞作曲がカンタ



 全体的に、どのグループも好きな曲が多くてうれしかったですね。

 2013年以来、私がSMTOWNに現地参戦していないのは、色々な理由から個人的にスジュ以外のグループのステージを見ても心から楽しめないだろう、と予想したからです。

 さらに、今年初めにD&Eが本国で活動して以来、スジュ以外の全てのKPOPをほとんど聴かなくなりました。

 毎週チェックしていた『人気歌謡』も見なくなり・・・まあ、ウネを追いかけるのに忙しかったというのもあるのですが。


 でも、最近は、ようやく肩の力を抜いて、他のアーティストの曲もまた聴けるようになってきたと思います

 DVDを中古で買ったりとか。 ←せめてもの抵抗(笑)

 とにかく、『SMTOWN THE STAGE』でスジュの出番は相当少ないですが、彼らが彼らの役割をわかっているように、えるぷも彼らの素晴らしさをわかっていて、その上でSM所属のアーティストたち全体を暖かく見守る気持ちで行けば楽しめるでしょう。(たぶん)

 今ならポスカももらえます。私はイチゴ完全体でした♪




 個人的には見に行って本当に良かったと思っています。

 ありがとうエンディングロール・・・!