SUPER SHOW6 ENCORE 7/12感想③ | super sugar/CLOSE

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2016年9月1日、小説サイトとしては閉鎖 m(__)m




公演が終わり、

友達との待ち合わせのため地下鉄駅へと歩く私の視界は、徐々に涙でぼやけてきました。

2013年1月 のことを思い出したからです。


私の一番最初の現地スジュ活。

初めて、彼らを生で見ることができた、ソウル歌謡大賞。

あの時と同じ、夜のオリンピック公園の光景が眼前に広がっていました。





当時は、スジュ関連の情報を収集する方法が全然わからなくて、

彼らの挨拶は「すぱじゅにおえよ!」じゃなく「おいよ!」だと思ってて、

歌番に事前収録というものがあることも知らなくて、

ヘンリーとチョウミが受賞式の席に座ることすらできない意味も考えてなくて、

韓国語の「ネー」と「アニエヨ」さえ理解してなくて、

パーフサファイアブルーのペンライトもまだ持ってなかった。


今の、えるぷとしての私の、すべての原点。

その記憶が、ドンヘとウニョクの兵役前最後のスパショを終えた夜に、再びよみがえって一気におしよせてきたのです。





『潮時かもしれない』


そんな言葉が、胸に浮かびました。

最初に彼らを見たのと同じ公園内に今自分がいることとか、すべてが何かの符牒のようで、アンコンで泣くのをこらえて花道を歩いていたウニョクの姿とか、無邪気に笑ってたドンヘたんの可愛い顔とか、色々なことが頭をぐるぐるしていた私。


『潮時かもしれない』

そんなことを思ったのはその夜が初めてで、

そして、最後でした。

約1か月後、バンコクへ行く時は忘れてました。(完)







・・・アンコン感想の続きを引っ張っておいて、内容がこんな自分語り炸裂で申し訳ありませんm(_ _ )m

アップするかずっと迷っていたのですが、お待ち頂いている方もいらっしゃったので・・・本当にお待たせいたしましたm(_ _ )m



肝心の公演内容については、ほぼ記憶がとんでいますが、

ウネ曲『Don't wake me up』でウネが二人向き合って「どんうぇーくみーあーっぷ」ってやる所で、ウニョクを見てるドンヘたんのお顔が位置的によく見えたのですが、あの時、ドンヘたん、

「Come on (ハート)」

って顔してましたよ!

ちょっと伝わりづらいと思われますが、ヒョクに対して「カモン♪」って誘う顔してました(///∇//)


あと、最後のMentで、ヒニムは最初からずっと後ろを向いていて涙を隠そうとしていて、でも最終的に「ウニョクとドンヘが・・・」って涙(´;ω;`)

カンインさんも目に涙をためていたけど、自分の役割に徹して、ヒニムやヒョクにチャチャを入れたりして場をまわしていたのがさすがだと思いました。





もう何度も書いている気がしますが、

ドンヘたんやヒョクチェくんが、意図的にその場を”泣ける”雰囲気にすることは容易です。

しかし、ウネコンでも、エイネでも、そしてスパショでも、ふたりはあえてそれを避けたのだと、個人的に思ってます。

1度も弱音を吐かず、

1度も不安を見せず、

涙をこらえることはあっても、1度も泣いたりしなかった。

皆との時間を楽しいものにしようとしてくれています。


それがとても幸せだし、「やっぱりそうだよね!」っていう気持ちですね。(?)

「そうでなくっちゃ!」みたいな。

この人たちを好きになってほんとに良かったと、思います。

(まあ、すーぱーきゃんぷの雰囲気がどうなるかはわからないけど・・・)




なので、せっかくだから楽しみましょう。

ウネCD発売されるよ! ウネDVDも出るよ!

なるべく幸せで楽しい気分のまま、見送ることができたら、彼らも幸せで楽しい気分なんじゃないかと、今はそう思ってます。