D&E JAPAN TOUR 2015 福岡4/23感想 ① | super sugar/CLOSE

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2016年9月1日、小説サイトとしては閉鎖 m(__)m




コンサートが終わって、会場を出ると、福岡の夜空の下にたくさんのえるぷたちがいました。

バス乗り場やタクシー乗り場へ向かう人、その場にとどまって仲間とおしゃべりをする人、友達と記念写真をとる人、みんな、色々です。



「今度はKRYで会いましょう!」


「海外で会いましょう!」



あちこちから、こんな声が聞こえてきました。

お互いに手を振って、笑顔で別れていく人たち。

ちょっとキザな言い方をするならば、たくさんの人生が、ウネコンという場所で交差して、またそれぞれ別の人生に戻っていくのを目の当たりにするような光景でした。


それを見て、

ああ、私はお友達の誰とも『次は○○で会いましょう』と約束できなかったなぁと、さみしくなりました。

離れたところに住んでいるし、私はKRYにもSMTにも行く予定は無く、『いつかまた会いましょう』としか言えなかった。

そのことが、今回のツアーでの個人的にいちばん悲しみに似た感情ですね。




でも、ある方に、「またいつか会いましょう」と言ったら、「いつかなんて言わないで。絶対に会いましょう」という言葉をもらったのを思い出して、

そういう気持ちでいてくれる人がいるんだと、

そして、私にとってそういう気持ちでいたい人がいるんだと、

幸せな気持ちを噛みしめております。 ←今ココ





つづく・・・

(コメント欄は感想②で開けさせて頂きますm(_ _ )m)