なぜ、わたしが建築士になったのか。 | 滋賀県アクセスバーズ☆脳の断捨離 さやか

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滋賀県のウズメですにっこりハート


昨日母と、電話で話していて。

ふと。
祖父のある口癖を思い出したので、blogに書きますおねがいハート


なんでわたしが建築士になったのか?


良かったら読んでねキラキラキラキラ


以前も書いたのですが。

ウズメは二十歳でようやく人間らしい体重を取り戻し、2浪して高校をようやっと卒業出来たんですね。( ・∀・)笑

本来は輝かしいはずの10代に恋愛なんてもっての他、楽しい学生生活や友情、青春なんてほとんどゼロ。( ・ω・)キラキラキラキラ

でした。笑

オタク活動には精を出していて。笑

大好きなオタ活とニコニコ笑

母と2人でケンカをしながら色々な問題を乗り越えた時間が。

わたしの青春だったというか、
生きることの苦しさと闘ったのがわたしの青春だったんですね昇天キラキラキラキラ

そういう意味では今も青春真っ只中だな。笑

あ。
なので当時のコミュ力は当然ゼロかよく言ってもマイナスでしたキメてるキラキラ

常識はゼロキメてるキラキラ
アニメと漫画の世界で生きてました。

詳しいのは深夜アニメと深夜のお笑い番組くらいで、朝に寝て深夜ずっと起きてるような、生活態度もそれはそれは酷いもんでした。爆笑

そんなだから。
生涯。

結婚はしないだろうな~(*^^*)笑

※ってゆーか、出来ない!!!!!!!!
緊張し過ぎて、人と数時間以上過ごす事が出来なかったから爆笑泣


二十歳頃のわたしはそう思い。

わたしには。

自分1人で一生食べていく仕事が必要だ。

そう考え。
衣食住の仕事なら食いっぱぐれないと浅はかな脳みそで考え。笑

右も左もわからない。笑

建築の専門学校に入学しました。

高校にほとんど行っていなくて、数学の基礎なんて中学3年生で止まっていたので。

授業に付いていくのがそれはもう、
大変でした爆笑キラキラ


むしろ付いていけてなかった!!!!
全く!!!!


建築士試験の時に火事場の馬鹿力というか、高校入試の時以来の頑張りをみせ。

建築士試験を1度落ちて、また2年目に受けれる財力は当時のわたしには無かったので、文字通りしぬ気で勉強しました。ネガティブネガティブネガティブネガティブ


なんとか1発で建築士試験に合格し昇天キラキラキラキラ

晴れて二級建築士になれました昇天キラキラキラキラ

あー、よかった。


ほんまに良かった。


なんで生きていく為に、資格を取ろう!!!!

そう思ったのかは。
祖父の影響がきっと強いです。


我が家の亡き祖父には口癖がありました。


『資格だけは誰にも盗まれへんから、資格を取りなさい。』


お母さんと昨日話していて、その事を思い出しました。


祖父は第二次世界対戦に志願兵として、戦争に出ました。

戦闘機✈️の工場で働いていたそうです。

戦争で同世代の友達はみな特攻隊として飛行機に乗り、みんな亡くなったと。

たまに。

夜中にわたしが眠れない時。

2人で話しているとき、ポツリポツリと。

普段は絶対に話さない戦時中の話を目を潤ませながら話してくれました。

祖父は自分では勉強が出来なかったと言っていましたが、とても頭のキレる人でした。

技術というか。

祖父はもしかしたら技術を学んでいた事で、命を救われる経験をしたのかな?

なんだかそう感じました。


物はいつか壊れます。
財産も、もしかしたら騙し取られる可能性はあります。

日本の経済が破綻したら、
私達の大好きな諭吉さんはただの紙切れになります。


しかし。

学んだ技術や蓄えた知識だけは、壊れる事も。
誰かに盗まれて無くなる事はありません。


生涯学び続ける人でありたいな。
改めてそう思いました。

読んでくれてありがとうハート
ウズメ