【第2回】治療方針決定！

卒業式の日。

夕方から次女の歯科矯正へ。

忙しい1日でした〜

前回、歯の型取りをして

次女の歯を細かく診断した結果、

これからの治療方針を

先生が決めてくれてました。

前回の話だと、

①土台部分の顎を広げる機械

（拡大床）装着

②顎が広がったらブラケット装着

と、ざっくりと

そんな話だったのですが

次女の顎が小さめであるものの、

歯も小さめなことが幸いして

さほど酷い状態ではないからね！

と、まず言ってもらえました

精密検査の結果、

①右上の乳歯の抜歯

②リンガルアーチによる

舌側転位歯の改善

③ブラケットとワイヤーによる

歯列の配列と

スペースのコントロール

こちらに決まりました！

上下の両方を矯正するのではなく、

下は綺麗な状態なので

上の歯のみの矯正で

大丈夫だろうということ。

上の歯がひとつ後ろ側に

生えてしまってる部分があるので

それを前に押し出してから

（この機械がリンガルアーチ）

ブラケットとワイヤーで

歯並びを治していくという治療に

決まりました。

リンガルアーチは

こんな感じの装置⬇

娘のように裏側に生えた歯を

前に押し出すときに

一般的に使う装置みたいです。

他にも用途あると思うけど。。

→分かりやすそうなものを

お借りしています。。

これは娘のようにではありません！

  リンガルアーチのデメリット

取り外しはできず、

付けたらつけっぱなしのため、

初めは違和感があり、

話しづらい。

舌に口内炎ができる場合がある。

歯のお手入れに注意！

取り外せる別の装置もあるけれど

同じ症状の場合、

10人中10人がこちらを選択する。

取り外せるものは、

付けてる時間も短くなったり、

お手入れも大変。

固定式より効果が出るのが遅くなる。

取り外しの方で歯磨きもしっかりして…

と考えていた私。

説明を受けると、

固定式のほうがいい気もしてきて。

治療が長引くのもそれはそれで

嫌だな…と思い、

結果が出るのが遅くなるのは

やってる本人もツライかな…とか。

めちゃめちゃ悩んだけど(笑)

先生達の圧がすごいのー

そう言われたら

リンガルアーチを

選択するしかないでしょう…

まずは、来月の矯正までに

乳歯の抜歯をしてから

矯正開始となります！

いよいよ始まる〜〜〜

不安だーーー。

口内炎が出来やすい子なので

装置をつけたら

必ずと言っていいほど

そういうトラブルは出るみたいなのが

すごーーーく不安

痛がる姿、

見てるのツライもの。。💦

先週の精密検査費を前回

持って行ってなかったので

今回支払いました！

矯正代の30万とはこれは別物

30万の支払は次回から発生します。

分割にしても手数料はないらしい。

一気に払いたかったけど…

どうしよっかな。迷ってるわ

記録として今の歯の状態を！

上の歯と下の歯の

真ん中が揃ってないのは

必ず揃う訳ではないけど、

近付けるようにしてくらしい。

人間だから左右差があるのは

当たり前。

上と下の顎が若干ズレてるのも

誰でもみんな少なからずあるから

完璧を求めない。

改めて、小児矯正だけで

改善されるかはやってみないと

分からないということも

同意書で確認されました

次回は乳歯の抜歯！

いよいよ始まる〜

次女ちゃんファイト〜！！