JR鶴見線に乗車して川崎市の埋め立て地へ行ってきました
久しぶりに支線にも乗り横浜周辺のローカル線の旅もしました
隣にある尻手駅の3番線から臨海部の浜川崎まで4.1キロメートルの距離を2両編成の電車が7分かけて走るローカル線
尻手駅は、川崎市幸区にありますが。。。
路線名と駅名になっている「尻手(しって)」の地名は隣接する横浜市鶴見区となります。
東海道線からの貨物列車がたくさん走る線路が合流して
八丁畷駅、川崎新町駅と停まり終点の浜川崎駅に
浜川崎駅は鶴見線との乗換え駅でした。
浜川崎駅はJR南武線尻手支線の終点でJR鶴見線への乗換え駅ですが、
尻手支線の 駅舎の上を渡る高架橋は鶴見線から分岐し、川崎貨物駅方面へ向かうJR貨物線ですが・・・
高架橋が完成してレールや架線柱も設置されましたが・・・
産業の衰退により一度も列車が走ったことがないみたいです
JR鶴見線にのりかえました
JR鶴見線は横浜市の鶴見駅から横浜・川崎市内の京浜工業地帯へ向かう短い路線です
首都圏にありながら どこかローカルで、昭和の色濃い JR鶴見線
そんな鶴見線の支線 最果ての駅である大川駅を探訪しました。
白石運河を越えると、まもなく大川支線の終点に
大川駅は、川崎市大川町の島にある、
東日本旅客鉄道(JR東日本)と日本貨物鉄道の鶴見線(大川支線)の無人駅です
駅周辺には大企業の工場が多く列車は朝晩のみの運行で平日は1日9往復、土曜・休日は3往復のみですが通勤客は多いです
JRでは職場への愛情がない社員ばかりのため
無人駅はどこもボロボロ
大川駅の先の海まで線路は真っすぐ伸びてますが
かつて大川駅には、昭和電工向けタキ5450の着発がありましたが、
大川駅は構内配線の都合上、空荷のタキを人力で貨車を手押しすることで有名でした ))
11年前に貨物列車の設定が廃止されたので使われておらず
夏草で線路がボーボーです
通勤客が降り折り返し電車はガラガラ・・・
2両の205系電車が好きで帰りも尻手支線に
夕陽が当たる尻手支線も良いですね
読んでくれて、ありがとうございました。