モデル式キレイ術③ はじめましてを得意にする方法 | 美姿勢生活diary

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神戸美人塾を主催している三浦さやかのブログです

みなさんこんにちは

姿勢と歩き方の教室

神戸美人塾 三浦さやかです

 

 

お伝えしている

モデル式キレイ術

今回は第3弾です!

 

「はじめまして」の時に

相手の人から

「この人素敵な人だなぁ」

と思ってもらえる秘策があります。

 

 

それはまず

自分の首から看板をかけているイメージをします。

 

その看板にはメッセージが書かれています。

それは初対面の人に思われたいことです。

「私はキレイな人です」

「私は優しい女性です」

「私は親しみやすい人です」

「私はクールでかっこいい人です」

などです。

 

「私はキラキラしている人です」とか

「私は素敵な人です」など抽象的なものでもOK。

 

ただし「キラキラ」も「素敵」も、少し具体的にイメージをします。

例えば

体の周りに星がきらめいているとか

黄金のオーラを背負っているとか

バラの花が咲いているとか

♡マークがいっぱい飛び散っているとか

北川景子に似ていますとか

松嶋菜々子に似ていますとか

キレイな女性のイメージでもいいと思います。

 

 

そして、あなたに向かい合った人が、あなたの姿と看板を見て

ああ、なるほど・・

確かにそうだな・・

と思っていると勝手にイメージします。

 

それだけです・・5秒でできます(笑)。

 

 

ただし、これには注意点が2つあります

注意点その1

自分で照れないこと

 

例えば看板には「私はキレイです」と書いていているのに

自分自身で

「なんちゃってーーー(照れ)」とか

「理想でーーす」とか

突っ込みを入れない!

 

注意点その2

長い文章にしないこと

 

「私はぱっと見はすごく華やかでキレイなんだけど、話してみたら親しみやすくて、ちょっぴりユーモアもあって、女子にも男子にもモテる人です」

 

などと長い文書にしてしまうと、複雑すぎて自分もイメージしにくいし、人にも伝わりにくいです。

イメージはワンフレーズが鉄則。

 

と言ってもこの2つの注意点がとても難しいのです。

「出る杭は打たれる」「謙遜こそ美徳」文化が根強い日本で

自分のことを端的に「よい」と表現することは、なかなか難しい。

 

でもね

これ、心で思ってるだけ。

 

口には出さなくていいので、ダイレクトにはバレません(笑)。

ただ、雰囲気だけは出ます。

この言葉では言い表せない雰囲気というのがとても大事。

第一印象にもとても大事。

これをものにしてください。

 

 

ちなみにこれもモデルのテクニックなのです。

モデルは、本来の自分のイメージにぴったりくるような

オーディション・仕事ばかりではありません。

私などは19歳の時に35歳設定の仕事をしたこともあるし

今回はかわいい感じで…とか

今回はかっこいい感じで…など

その度ごとに様々なリクエストがあります。

クライアントから要求があれば、それを体の形(ポージング)・表情で表現する。

それが仕事でありモデルの力です。

そのようにして、モデルは自己を思い通りに表現することを学んでいます。

 

日常生活の中では、ポージングは立ち居振る舞いになるのでしょうし

そこに話し方の要素も加わります。

なので、立ち居振る舞い・表情・話し方がとても大事。

それで雰囲気を作り出すことができます。

 

 

 

さあ、あなたは看板に何と書きますか?

 

 

必ずワンフレーズで書いてくださいね。

 

 

そして胸を張ってその看板を掲げてください。

 

 

あなたは、あなた次第でどんな自分にもなれますよ。