ランウェイを歩くのはあまり経験がなく、加えてウェディングドレスということで、桂先生の素晴らしいドレスをどうしたらより魅力的に見せられるか、自分なりに考えてやらせていただきました。
最近は'ナシ婚'なんて言葉もあって、籍だけで式はやらない方も沢山いらっしゃるそうです。
もちろんそれには色々な理由があるのだと思います。
でも、今回参加させていただいて色々なお話を聞かせていただいたのですが、今は本当に細かく希望や予算に合わせて、素敵な結婚式を挙げることが出来るんですって。
一生に一度のことだもの、夢みたいなドレスを選ぶドキドキワクワクや、うっとりしてしまうほど綺麗な式場での結婚をやらないなんて勿体ない!新郎新婦も式の準備から本番を経て、夫婦としての意識や自覚がより強く芽生え、ふたりの結びつきが強くなっていったりするのではないかな?と思いました。
昨日1日、着付けの方がずっと付いて、身体を支えてくださったり歩きやすいようドレスの長い裾を持ち上げてくださったり、きめ細やかにケアしてくださって、大袈裟ではなく本当にプリンセスのように扱ってくださいました。
ウェディングドレスは間違いなく女性をいちばん輝かせるドレスだと思うし、だから特別な日だけに着るんですね。
結婚式の日は誰もがお姫様になれる、なっていい1日なんだと思います。
既婚者や結婚が決まった方だけに向けた内容じゃなくて、すべての女性、カップルに向けた本です。
漫画だから読みやすいし、思わず、私のこと?とドキッとしてしまうような目次も(笑)
是非読んでみてね!
漫画だから読みやすいし、思わず、私のこと?とドキッとしてしまうような目次も(笑)
桂先生の、心に残しておきたくなる各言もいっぱいで、私も何度も読み返してます!
是非読んでみてね!
ではここから昨日の写真を載せていきます!
その素敵すぎる歌声を聴かせていただいた後だったので本当に説得力があり勉強になりました。
またお逢いしたいです!
左から、昨日のショーでの私の旦那さまとお父さま、そして右はフラワーアーティストの江口美貴さん!
江口さんは「結婚式には一番可愛いの作るわ!」と言ってくださり、すごくすごく嬉しかった!
絶対ですよ!江口さん!
1ポーズめはミニ!
実はこのドレスは2wayで最初は腰に長いトレーンが着いていて、ランウェイで外して歩く演出がありました。そしてこちらは、ヴェール無しの最後のドレス。
純白です。。ため息。
「本当の時は先生のドレスを着させてくださいね!」と、桂先生と指切りしてきました。(笑)
桂先生がデザインしてくださったドレスは、終始夢を見ているかのような気持ちにさせてくれました。
温かくて優しくて決して妥協を許さない、そんな先生だから、長きにわたって「特別」と愛され続けるドレスを生み出せるんだと思いました。
そのことが、ほんの少しバックステージを見させていただいて分かりました。
Yumi Katsuraスタッフの皆さんも、ゲストの私にも本当にお優しかったです。
バックステージに戻ってくるたび笑顔で大きな拍手をくださいました。
素敵な出逢いが沢山あった1日、この場を借りて感謝を申し上げます。
ありがとうございました!