2024年3月19日~26日春休みにフランス旅行に行って来ました!

 

メンバーは、我が家4人(私、長男 大4、次男 大2、姫 小3)と、私の両親(父75歳全盲の視覚障害者、母73歳)の6人

今回パパはさすがに会社を1週間以上休めないということでお留守番

 

前回のお話は↓  

 

 

 

<6日目その①>

朝食を食べて

 

ルーブル美術館

 

美術に疎い我が家ですが、なんと世界三大美術館のうち2つを制覇してしまいました。

(2017年エルミタージュ美術へ→その① その②

 

地下駐車場から入口へ向かう途中にこんな石垣の通路を通りました。

何十年か前に地下駐車場を作ろうと掘ったら出てきた石垣なんだってびっくり

(ルーブル美術館の建物はもともとは要塞だったらしい)

 

しばらく歩いて入口に到着

開館と同時の9時のチケットで入ったけど、長蛇の列で結構並びましたね

 

ルーブル美術館も日本人ガイドさんの案内で周ります。

 

ルーブル美術館と言えば誰もがこれを思い浮かべますね モナ・リザ

当たり前だけどルーブル美術館内で一番大混雑エリア!

モナリザの前は朝の通勤ラッシュのようなぎゅうぎゅうの人だかりあせる

周りなんかきにせずガンガン前に進まないと近くに寄れません。

ただ、絵から3メートルは離れたところが最前列になっていて、遠くて良く見えない(笑)

 

こんな感じ ↓ 笑い泣き

写真に写ってる木の手すりみたいのが本来の柵だと思われる。

きっとスープ掛けられる事件とかあったから距離取ってるんだよね汗

 

仕方がないのでズームで撮る笑い泣き

 

タニスの大スフィンクス

 

 

 

 

ミロのヴィーナス

 

ミロのヴィーナスの後ろ姿

これは写真での紹介とかでは見れない貴重なものだね

背中は壁にくっつける前提で作られているので、あまり作りこまず雑な作りらしい(笑)

 

 

 

眠るヘルマフロディトス

このお布団の部分が石なのにふわふわに見える!びっくり

 

 

 

サモトラケのニケ

 

建物も素晴らしいね

 

ルイ15世の王冠

 

 

 

 

 

 

 

↑この一連の王家の宝石は、「きれ~い!」と言って姫が食い入るように見ていました。

やっぱり女の子ね~ウシシ

 

「ボッティチェリのフレスコ画」

 

 

 

レオナルド・ダ・ヴィンチ 「岩窟の聖母」

 

レオナルド・ダ・ヴィンチ 「聖母子と聖アンナ」

 

 

ラファエロ・サンツィオ 「聖母子と幼児聖ヨハネ」

左側の赤ちゃんがイエス・キリスト

 

ヴェロネーゼ 「カナの婚礼」

ルーブル美術館最大の絵 周りにいる人と比べると、その大きさが分かりますね

 

ジャック=ルイ・ダヴィッド 「皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠式」

 

ドミニク・アングル 「グランド・オダリスク」

 

ジュリコー 「メデュース号の筏」

メデュース号は1816年に座礁したフランス船。座礁してからの13日間で147人内の殆どの船員が死亡。生き残ったのは13人という凄惨な事件を描いた

 

 

ドラクロワ 「サルダナパールの死」

 

ドミニク・アングル 「シャルル7世の戴冠式でのジャンヌ・ダルク」
(肖像画ではなく、想像で描いたジャンヌダルク)

 

ミケランジェロ 「瀕死の奴隷」

 

ミケランジェロ 「抵抗する奴隷」

 

アントニオ・カノーヴァ 「プシュケとクピド」

 

 

外に出て、ルーブルと言えばのガラスのピラミッド

これ、超有名だけど作られたのは30数年前で、当時は大ブーイングだったらしい

それがこんなに人気になるとはね~