算オリ2024トライアル受験
算数オリンピックトライアルが終わりました。
小５の長女は、
ジュニア算数オリンピックを受験
塾にも通っていないのになんで
と
言われてしまいそうですが、
今回は対策にかけられる時間がいまひとつで、
通しでの過去問演習は２年分が精一杯だった為、
母としては「大丈夫かな...
」という思いで
送り出しました。
こうなることが分かっていながら
そもそも対策を始めた時期も遅かったのは母の反省点📍
でも、
当人はお得意の平常心(笑)
そして試験後の反応はというと・・・
「自信がない問題もあるけど、
全部埋められた
結構できたと思う
」
そう言って上機嫌で出てきました
それで、
「おっ？
これはワンチャンあるかも…」と
ちょっと期待した私。
ただ、残念なことに、
私には〝たしかめ〟が出来ない
キッズBEEの時トライアルくらいまでは
なんとか解けたのですが、
キッズBEEファイナル以降の問題は
あと一歩が惜しい...
そして昨日、
算数オリンピック公式サイトにて
解答解説が公開されました
恐る恐る回答を見ると・・・
😨😨😨
娘が自信をもって解いたらしい問題が
ことごとく間違っている
さすがの娘も
ショックを受けている様子でした
(でもすぐに復活w)
正直私も最初はガックリ。。。
でも、それも実力ですね。
解答を見ると、
〝考え方は良かったのに
あと一歩が足りなかった〟
という問題が多かったように見受けられましたが、
白紙だろうが惜しかろうが
間違いは間違い。
「どうすれば良かったのか」
「今後どうしていったら良いのか」
それを親子で考えるのが
今後の課題だと感じています
本人は、
「この点数ならファイナルいけないか...
できたと思ったのにな...
」
というような反応でしたが、
こういう学校での学習や受験数学とは違う
算数の世界への関心を失ったわけではない様子ですし、
今後の学びへの意気込みも失ったわけではないようなので、
やはり引き続き、
私は家庭でのサポートを続けていくのみです
確実に育っている図形感覚
こちら【問題３】の娘の解答。
こちらは【問題９】
【問題３】は正解していて、
【問題９】は不正解だったのですが、
(娘の解答は「0.3」で、正答は「0.25」)
母としては、
『こうして母には思いもつかないような補助線を
あの手この手で引いて解に近づいていこうとしている』
ということ自体が誇らしく感じています
こちらは３歳の頃の娘。
それから７～８年経っているわけですが、
今もこうしてこういう知育期からの延長で
積極的な学びを続けられていることは
本当に価値のあることだと感じます
間違いなく成長している
今年のファイナル進出は叶わなそうだけれど、
この先もこうして頑張っていってくれたらと
切に願います
いつかは数学オリンピックも⁉
実は娘、
数学オリンピックにも関心を持っています。
キッカケは娘の推しの河野玄斗さん
小２の頃の過去記事↓
この頃から河野さんが出ているYouTubeは
結構な頻度で観ています
実は娘、
先日Scholar Jumpのオンライン授業で
東大生の先生に算オリ＆数オリの問題を
教えてもらったんです
自信をもって解いたのに
間違いが多くて想い叶わずだった
今年の算数オリンピック。
それでもこうして
積極的に楽しみながら学んでいる姿は
頼もしい限りです
二人とも頑張れ～
【長女 小５・次女 年中】
【過去記事】
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