食の多様性で
”毎日をもっと知的に、もっと美しく”、
管理栄養士 緑川涼佳です
短い時間ではありましたが、
工場見学を通して
感じたことを率直に徒然と・・・。
ものづくりの裏には必ず人がいる。
原料や重量、
製造工程が決められていれば、
毎回同じクオリティのものを
つくれることは頭では理解できる。
けれども、そのミッションに
やりがいや充実感・想いを持っていると、
ほんの少しだけ仕上がりが
変わってくるのではないかと
私は思っている。
そう、料理と一緒。
wicot（ウィコット）の工場見学では
製造ラインも含め、
それぞれの担当業務と
真剣に向き合っている方ばかりのように
見えた。
そして、ピュールが
開発理念として掲げている
“Effective Clean Beauty”。
これには
“体にも環境にもやさしい”という想いが
こめられている。
今でこそSDGs等で
声高らかに謳われていることだが、
日本では、
その概念はほんの十数年前まで
かなり薄かったはず。
wicotの製造元である株式会社ピュールは、
当時の事業のメインがOEM、
すなわち受託企業という立場もあり、
委託側の要望によっては
その理念を貫き通すのが
容易ではない場面やかなりのご苦労が
あったことがうかがい知れる。
“体にも環境にもやさしい”の
理念を具現化したwicotシリーズ。
アンバサダーの皆さんも
みんな良い人ばかり。
「今日の自分の髪がキレイならば、
将来の髪や環境への配慮は
どうでもいい」という人は
きっとwicotを選ばない。
ちまたに山ほどあるヘアケアアイテム。
その中から自らの意志で
wicotを選ぶということは、
会社の企業理念でもある、
“Effective Clean Beauty”の理念に
少なからず共感しているに違いない。
「自分で言うなよ」だけど、まさに類友
ヘアケアアイテムに限らず、
現代はさまざまな
ありとあらゆる商品がある。
むしろ、ありすぎるくらいに。
私はそれを
自分の意志で選び取る、
すなわち“選ぶ側”、とばかり
思っていたが、
今回の工場見学を終えて、
実は商品の側からも
選ばれているのではないかと感じた。
今回の貴重な体験を通し、
wicotのアイテムも、
ピュールがつくる商品も
好きという気持ちに変わりはない。
でも、少しだけ気持ちの変化があった。
それは「wicot大好き
」
「ピュールが作る製品は、
クオリティが良いから
本当におすすめ」という
推しの気持ちに加え、
「wicotを選び、使うことが
私にとって
心地の良いスタイルであり、
誇れる価値観である」という
気持ちが加わったこと。
今回、工場見学をしてみての
総括を端的に表現するならば、
こうなるだろう。
今、wicotを愛用していることが
私の誇りです。
完
長きにわたる、
wicot工場見学レポを
最後までお読みいただきまして、
本当にありがとうございました
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本当にオススメ！
ではっ
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