ちょっと後悔していることがあります。
それは『愛しい吐息と切ない鼓動を抱きしめて』という電子書籍化された作品について。
おりおんから電子ノベルとして出版されましたが、今は後悔しています。
電子書籍化されたあと、あの話を読んだ知り合いの方から出版社に持っていけばなにかしら形になったであろうと言われました。
そう、売る場所間違えた(笑)
ま、あの作品は好きな作品でした。
心こめたし、良作だと思っている。
一時はあれがてっぺん作品だと思ってた。
んだけど。
最近はあれ、物足りないって思うようになってしまった。
確かに健は格好いい男なんだけど。
曽根原に比べたら子供なんす(笑)
そうね、そうなの。
あれをてっぺんにしちゃいけない。
そう思うから、罪恋を完結まで書ききりたいってすごく思う。
最近、よくしていただいている作家様方がそろって書籍化や大賞の突破とかそういうことになっています。
それをさすがだと思いつつ。
いいなって羨む自分もいたりして(笑)
今度はそこに自分が続けるようにしたいなと思うので、頑張ろうかな。
ま、ゆとりのない私にどれほどのことができるかは微妙だけれど。
罪恋を書籍化できるように(その手の出版社に読んでいただきたいと頑張り中?)(笑)
とりあえず、もう少し更新お待ちあれ!!