お世話様です、だっちゃです。
佐渡で一番小さな酒蔵、逸見酒造の逸見明正代表取締役杜氏を迎えての蔵元日本酒会開催のお知らせです! みなさまのご参加をお待ちしております!
【日時】 7月18日(木) 19:30~22:30(18:30受付開始)
【会費】 6990円(税込・当日現金払い)
【内容】逸見酒造さんのお酒(8種類程度を予定)
佐渡の食材のおつまみ
【定員】 25名(ご予約制、全席着座形式)
【ゲスト】逸見酒造株式会社 代表取締役杜氏 逸見明正 氏
【お申込み】こちらのリンクをクリックして入力の上、送信してください
*ご予約・お問い合わせは【だっちゃ】店主までお電話・メール・メッセージなどでどうぞ*
info@da-cha.net
03-5830-3790(お店)
050-5849-5075(予約専用ダイヤル:営業時間外や店休日はこちらへおかけ下さい。留守電も残せます)
昨年の様子です、みんな楽しそう♪
佐渡で一番小さな酒蔵
搾りたてそのまま「素顔の美酒」
「真稜」「至」醸造元 逸見酒造
逸見酒造さんの日本酒会は、大変希少です。
…って、金鶴さんの日本酒会のときも書いた気がしますが(笑)
佐渡清酒5蔵のうち、一番小さな酒蔵です。
史跡が多く残る旧真野町。
承久の乱で佐渡に流された順徳上皇の御陵がこの地にあることから、「真陵(現・真稜)」と命名されました。
2015年のお正月番組でV6(ジャニーズ)の坂本リーダーが「一度飲んで忘れられず探し求めても見つからなかった幻の酒」として「至 純米」を紹介し、知名度は一躍全国区になりました。
しかしながら、ジャニーズファンからの問い合わせが殺到しても、奢ることなく誇ることすらせず、人の目の届く仕込み量しか仕込みません。
生産量を大きく増やすことなく朴訥な酒造りを維持して現在に至っています。
少数精鋭で真摯に取り組む酒造り。
派手な宣伝を嫌い、ひたむきに酒と向き合うスタイルは、現在の5代目にまで引き継がれており、年に数度の、ホテルのVIP向けの日本酒会や、逸見酒造に惚れ込む酒販店主催の日本酒会以外ではこのような日本酒会が開かれることはありません。
東京ではなおさらであり、大変希少な機会と言えます。
(今後は、ある、かも?)
ゲストの明正代表取締役杜氏。
超難水で醸される新潟県下の酒の中では珍しく、中硬水が湧出する逸見酒造。日本酒通なら知らない人はいない「灘の宮水」に近いといいます。
また、雑味を除去しスッキリと飲みやすくするための炭素濾過を極力使わない「素顔の美酒」をモットーとし、できあがった酒のそのままの姿を大切にする真稜の酒には、淡麗辛口を標榜する新潟地酒にはくくれない、深みとコクを感じます。
手間を惜しまず作り込むこの蔵の代表銘柄といえば、佐渡ヶ島で唯一、新潟県下でも珍しい生もと系「山廃純米大吟醸」でしょうか。どっしりと仕上がりやすい中硬水の特徴を活かした一本です。
一躍名を馳せた「至」は地元の要望を受けて作られたサブブランドであり、ネーミングは旧真野町長を務めた先々代の名前から。
小さな小さな蔵元が真面目に美味しい酒を醸す態度は地元のからの支持も厚く、佐渡島民に愛されているお酒です。
明正社長を囲み、みんなで堪能しましょう♪
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日曜営業開始に伴い、不定休となりました。
営業予定・ご予約確認はホームページをご確認くださいませ。
佐渡6蔵の地酒が揃う、日本で唯一の佐渡ヶ島専門居酒屋です。 新店は、国際通りのデニーズの向かい、ふぐや「みよし」とピザ屋「サングスト」間の路地を入って徒歩20歩! 浅草地下街の漏水により長らく休業しておりましたが、西浅草に移転して営業を再開しました! 日曜営業開始に伴い、不定休となりました。営業予定・ご予約確認はホームページをご確認くださいませ。 【電話】 03-5830-3790 【住所】 〒111-0035 東京都台東区西浅草2-27-1 伊東ビル 1F → Googleマップ 【営業時間】 営業時間:17時~24時 【定休日】 不定休(メルマガ・HPでお知らせしています) 【E-mail】 info@da-cha.net 【HP】 http://da-cha.net/ 佐渡ヶ島情報も満載!各種媒体で情報発信しています。 facebookページでだっちゃを応援! → https://www.facebook.com/daccha Twitterでだっちゃを応援! → http://twitter.com/#!/_Sa_Ya_Ka_ |
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