さらに続く「はけの道」を歩いて行ったら、
マタしても現れたオモムキある旧家系門扉。
ココは旧谷口家でオニイタヤとゆー樹木が市の天然記念物になってるみたいなんで、
扉のスキマから潜入してみたらココにも湧水。
流れ出した水が注いでるんはこの水溜まり。
このサキの坂道を上って崖線下とオワカレしたら、
ソコにも湧水関係と思われる施設があって、
立ち寄ってみたら今は形骸化した井戸とポンプ、
反対側にはコチラもカタチだけのパイプ。
そのトナリには煮沸したら飲めるとゆー「黄金の水」の蛇口、テマエにある窓口で500円払たら水栓カギをもらえて2Lボトル10本まで持ち帰れるとのコト。
湧水めぐりを終えて最寄りの「武蔵小金井駅」から電車に乗ったら、
乗り換えの「市ケ谷駅」でオイシそーなスイーツの臨時店舗を見つけたんで、
オミヤゲを調達してウチに帰ったら翌日のオヤツで堪能。
とゆーことで、この日は西武多摩川線の「多摩駅」からJRの「武蔵小金井駅」までホボ野川沿いを移動した距離は約10.1Km&約14,400歩、はけ沿いをヒタスラ歩いてフタツの名湧水57選をクリアしてんけどチョット気になるトコロがあったんで改めてネットで確認してみたらどーやら「野川公園の湧水」のメインスポットをスルーしてたコトが判明、そのためだけにもーイッカイあそこまで行くかどーかアタマを悩ませるコトとなったのであった。