カウンセラーの問題点。 | キッカ。のブログ

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雨です。

 

 

南関東は、

 

 

知っての通り、

 

 

大雨です。

 

 

夕方前から、

 

 

どしゃ降りです。

 

 

でも正確に言うなら、

 

 

どしゃ降り、

 

 

でした。

 

 

さようなら、

 

 

雨雲さん。

(・∀・)シ

 

 

わたくし暗雲キッカは去りませんが、

 

 

さようならぁ~。

(・∀・)シ

 

 

 

 

 

ということで、

 

 

どうもこんにちは。

 

 

予定通り、

 

 

今日はがり勉デーのキッカです。

 

 

朝8時前にはガラガラスタバさん。

 

 

今日は雨のせいかお客さんが怖いくらい少ないw。

 

 

テーブルがらがらw。

 

 

みんなどっかで死んじゃったんかね?

(゜o゜)

 

 

と思うくらいのガラガラ具合でしたw。

( *´艸`)

 

 

確実に今日の売上は少ないことでしょう。

(´艸`*)

 

 

スタバの店員さん暇すぎて、

 

 

世間話や日常の愚痴こぼしちゃってたよwww。

(´艸`*)

 

 

8時から12時半までいて、

 

 

14時からBBCニュースやって、

 

 

17時前くらいからくまのプーさん完全版の英会話。

 

 

そして夜7時前にブログを書くとw。

(´艸`*)

 

 

なんかでもね、

 

 

10代の頃のようなスタミナがないw。

 

 

確実に老化だw。

(´艸`*)

 

 

若いときの熱量ってすごいなぁ~と思うw。

 

 

 

 

 

そういえばBBCニュースでイギリスのカウンセリング事情の記事があって、

 

 

それをずっと読んでいたわたくし。

 

 

僕としてはイギリスはカウンセリング先進国というイメージしかないけど、

 

 

システムや制度は日本よりも優れてるだけで、

 

 

抱えている問題の中身は日本と一緒なんだなーって思った。

 

 

クライエント(つまり相談者)から、

 

 

カウンセラーと対話したことでいい加減な事を言われたとか、

 

 

まともに話を聞いてもらえなかった、

 

 

そういう苦情をBBCが取り上げたのです。

 

 

イギリスの場合はそういう問題があるとすぐ調査に入って、

 

 

そういう人を指導したりクビにすることができるんだけど、

 

 

結局寄り添う難しさってやつでしょうか。

(´・ω・)

 

 

 

 

実はカウンセリングって二つの対話法があるのを、

 

 

皆さんご存知ですかい?

 

 

それが↓ね。

(・ω・)

 

 

↑僕じゃないよ?

(・∀・)

 

 

 

 

傾聴継続型カウンセリング

解決志向型カウンセリング

 

 

 

 

 

わたくしキッカも今カウンセリングを定期的に受けている身ですが、

 

 

僕が今受けているカウンセリングはどちらなのかというと、

 

 

傾聴継続型カウンセリングです。

 

 

名前の通り、

 

 

相談者がする話の原因を観点にしながらカウンセラーの先生にひたすら話を聴いてもらう手法で、

 

 

話した内容を一緒に整理してもらいながら気づきを得たり、

 

 

思考という視点から第三者的視点のフィードバックを頂いたりするやつです。

 

 

これは虐待や事件、事故等のPTSDや、

 

 

日常的に出てしまう不安症をお持ちの方にはすごく効果が高いカウンセリング法と言われています。

 

 

もともと僕がお世話になっているカウンセラーの先生が集う組織は、

 

 

生育歴や虐待やアダルトチルドレンを専門としたところなのでそういうやり方ですね。

 

 

やはりPTSDを持っている人は魂に刻まれているほどの深い問題なので、

 

 

抱えている問題の本質に焦点を当てないとなかなか変化が見られないわけです。

 

 

 

 

 

一方の解決志向型カウンセリングはその逆で、

 

 

文字通り端的に言うと、

 

 

解決を視点にカウンセリングしていく問題です。

 

 

思考よりかは行動を主な視点に置いて解決を図るやつですね。

 

 

悩むよりも行動を大事にしようみたいなやつです。

 

 

これはいわゆる一時期な問題、

 

 

例えばうつ症状等でうまく行動パターンがキープできない、

 

 

PTSDではないけどトラウマレベルで悩んでいる。

 

 

そういうのに有効と言われています。

 

 

なので、

 

 

僕は全然この傾聴法は合いません♡

(・∀・)

 

 

むしろこの傾聴法でカウンセリング受けて、

 

 

僕は自分のメンタル不全が再発しました♡

(・∀・)

 

 

 

 

 

 

話をイギリスカウンセリング事情に戻しますが、

 

 

要はこの通りカウンセリング手法が一つでないこともあって、

 

 

担当されるカウンセラーと相談者さんの相性が合わず、

 

 

相談することでかえって精神的に不安定になったり、

 

 

救急を必要とする相談者さんを見過ごして最悪自殺に至るケースもあると哀しいシナリオです。

 

 

そういったことで揉める感じ。

 

 

日本もそうだよねぇ~・・・。

 

 

カウンセリングは僕もそうですが、

 

 

どうしても目に視えない心のことを取り扱うので長期的になりやすいのが特徴です。

 

 

手術や薬でどうにかなるわけでもありません。

 

 

なので金銭面の負担を考えるお医者さんやカウンセラーも少なくなく、

 

 

なるべく短く終わらせることをモットーにする人も結構いたりするんですよね。

 

 

そういう時は問題解決型がぴったりと言われていて、

 

 

実は今多くがこちらの手法で使うカウンセラーの方が世界で多いそうです。

 

 

もちろん相談者によって使い分ける二刀流の人もいますが、

 

 

全員が全員それに合うはずはありません。

( ̄д ̄)

 

 

そもそも金銭的にも負担が少ないと言っても、

 

 

他人の心はお金や時間で換算できませんし、

 

 

それぞれ気づくタイミングは千差万別です。

 

 

それで焦ってかえって状態を悪くしてしまえば、

 

 

それは完全なる医療制度の落ち度だと僕は思うわけです。

 

 

なかには人格も低レベルでいい加減にやってる人や、

 

 

金儲けのためにやってるバカタレもいますからねぇ~・・・w。

 

 

カウンセリング先進国でも結局抱える問題は一緒なんだなぁ~と思いました。

 

 

ちなみに僕は爆弾発言になりますが、

 

 

問題解決型をゴリ押しするカウンセラーは、

 

 

心の底から嫌いですwww。

 

 

もっとカウンセラーも他人を視る目、

 

 

養うべきだよねぇ~。

 

 

色んな人と関わることって大事だと思う、ほんと。

 

 

 

 

 

PTSDの人は傾聴継続型で、

 

 

時間をかけてゆっくりやっていきましょね。

 

 

僕もそう自分に言い聞かせています。

 

 

思考についてじっくりカウンセラーの方に聞いてもらい、

 

 

共感してもらいつつフィードバックをもらう。

 

 

時間やお金はかかるのが本音ですが、

 

 

そうすると問題解決は全然意識しなくても、

 

 

気づくと解決に繋がったってことになったりします。

 

 

もちろんいきなりパっと解決しませんけどね。

 

 

 

 

 

 

ということで、

 

 

本日もくだらないブログにお付き合いくださいまして、

 

 

ありがとうございました。

 

 

皆さんにとって素敵な夜となりますように・・・。

 

 

 

 

 

明日はスタバの新メニュー出るから、

 

 

いくどー。

 

 

がり勉かね?w。