今日は建国記念日。
日本神話の、
神武天皇が即位したとされる、
日。
神様から日本を任せたどー。
神武天皇、
任せたどー。
そしてその伝統を今も受け継ぐ、
黄金の国、
ジパング。
日本の伝統文化は、
世界に対するアイデンティティ～。
守りたいものです。
ということで、
どうもみなさんこんにちは。
日曜日はひたすら映画を観て、
寝ていたクソキッカさん。
(・ω・)
ムーラン・ルージュを観て、
ウエストサイドストーリーを観て、
結末がどちらも共通しすぎなのでしたｗ。
( *´艸｀)
ウエストサイドストーリーって、
あんな話長かったっけ？ｗｗｗ
気づいたら2時間半経ってたよ？ｗ
どちらの映画も、
どちらかがお亡くなりになられました。
ちーん。
( 一一)
ウエストサイドストーリーの主人公トニー役、
「きっと星のせいじゃない」の、
アンセルさんじゃありませんか。
アンセルさん、
髪が恐ろしいくらいロン毛になって、
今WOWOWと共同制作した日米ドラマのために来日して、
日本観光してる姿をインスタに上げている。
もともと親日家さん。
とぅーなぁ～い♪
とぅーなぁ～い♪
ざわーるでぃずわいるでんぶらぁ～いっ♪
そういえば話全然関係ないんですけど、
今数少ない映画劇場で、
エストニア・イギリス合同製作によるゲイ映画公開してるの。
戦争中の実話なんだって。
Firebird
観に行こうか悩み中。
(・ω・)
東ヨーロッパのバルト三国のひとつ、
エストニア。
昔はソ連。
ストーリーはまさにソ連占拠下の戦時中で、
同性愛は罰則扱いとされていたゲイカップルの物語。
身辺調査されてどんどん追い詰められていくらしい。
ひぃ～・・・。
(/ω＼)
神奈川では横浜市黄金町にある小さな映画館か、
厚木の小さい映画館。
東京だと新宿ピカデリー、
ムービックス昭島。
埼玉は三郷、
千葉は柏の葉。
当時は資本主義の国でも同性愛に対する目は非常に残酷な時代ですが、
社会主義国はもっと残酷だよね。
今ですらそういう国がたくさんあるけれど、
日本でも隣国のロシアさんや中国さんといった社会主義の国は、
やはり同性愛を寛容としない風潮がありますよねぇ～。
抹殺されちゃうってこんなに辛いことはないねぇ～・・・。
あんまりここから話し広げたくはないけれども、
日本がこういった国と万が一争うことになり日本ごと占領されてしまったら、
同性愛の人権はどうなるのかねぇ～・・・。
世界情勢を見ていても、
色々と懸念な部分も多いですからね。
ときどき僕はそういったことも考えてしまったりする。
もちろんそうなってほしくはないし、
僕もそうならないような生き方を努めたいものだが、
そういうリスクも今後あるかもわからない。
そうなれば、
日本の戦後時代以上の差別や排除という屈辱が待っているのだろうか？
犯罪レベルになってしまうのだろうか？
別に同性愛者ではないけど、
中国の民主主義化を求めた中国人の周庭（アグネスチョウ）さんみたく、
もはや命かけてでも脱国や亡命する人も出てくるのだろうか？
みんなが差別以上の脅迫や精神的苦痛をくらうのか？
今までさんざんゲイの人権を訴えてきた苦労はなんだったのか？
振り出しに戻らないことを心の底から願うばかりです。
という懸念もついつい考えちゃうよね。
日本人も他人事だと思っちゃいかんよね。
自由を獲得するって、
この世で生きる以上は自由と同じくらいの責任がつくものですわい。
建国記念日ですからね、
色々そういったことも深く考えたくなりました。
とりあえず時間見つけられたら行こうかな。
レンタル待つ手もありだけど。
それでは本日もくだらないブログにお付き合いくださり、
ありがとうございました。
明日は建国記念日の振替休日。
お休みの方はごゆっくり～。
というか今週からまた気温が上がってくるとか言ってますが、
皆さん体調ご自愛くださいませ。