風邪を移されたっぽいキッカですが、
普通にぴんぴん。
(・ω・)
寒いけど、
ぴんぴん。
(・ω・)
ついに台湾総統選の結果が出たけれども、
民進党が圧勝で、
まぁ~そうだろうな~って感じ。
民主主義を貫きたい台湾(中華民国)と、
あくまでも領土は一緒で社会主義で行きたい中国と。
そして台湾が独自路線を歩むならば、
攻撃も辞さないと既に述べている中国。
ひたすら中国と台湾の平安を願うのみだが、
願ったところでどうにもならんね。
Xデーも覚悟せねばならぬな。
Xデーとなれば、
確実に日本も二次被害を被りますから。
どうせ国連会議したって、
ロシアと中国も常任理事国なんだからね、
あんなの意味のない集まりよ。
ということで、
どうも皆さんこんにちは。
そういえば江原啓之さんが霊界と交信した際、
戦争の問いに霊界はこう答えたそうだ。
戦争はいけないことと言っておきながら、
結局は人間は戦争が好きだからやっている。
心の底から戦争はあってはならないと願ってないから、
戦争はなくならないと。
戦争は言い換えると、
「欲」「小我」「金」「商売」。
確かに結局「資源争い」なんだよね、戦争って。
池上彰さんの書籍でもおっしゃってたけど、
自分たちの国で不利なものを補いたいがゆえに、
それをめがけて自己主張を力づくでするのと同じ。
そしてまた霊界さんは、
日々我々が行うケンカなども含めて戦争だということも指摘していて、
同じ場所で住んでいるものたちがなんでも小競り合い。
マザーテレサの「平和は家族から」という有名な言葉を思い出すが、
正に戦争は単語を言い換えただけの話であって、
結局は「欲」が根本なのである。
だとすると「戦争」という言葉は軽い単語のようにも感じてしまうよね。
確かに中国は大変だと思う。
過去数多の戦争を乗り越え、
近年経済大国へ成長したと言えども(経済崩壊も同様に起きたけど)、
以前は「一人っ子政策」というものをやるほど人口増加に悩んでた。
国内のやりくりに悩んでいたわけよね。
これは何も中国だけでなくてインドなど発展途上国によく見られる国の特徴だけど、
貧富が激しい国はどうしても出生率が高くなる。
特に中国の場合は社会主義のやり方を取っていて、
日本のような「頑張った人は頑張った分報われる民主主義」とは違い、
基本的に富は分かち合うというのが国の運営方針。
そうなるとどんなに働いても給料は同じとか、
賃金が上がらないならなるべく子孫を増やして生活を賄おうとする人も出て来る。
どうやって自分たちで生活を維持していこうか?
明日は我が身ってやつですよね。
でもそういったこともやがて国は国で運営に限界が来るので、
足りなくなってきたりすれば何かしら削減したり(一人っ子政策は正に)、
国民の反発を買ってでも対策しなければならなくなる。
実際中国はうまく治められなかったのか、
香港や台湾は民主主義のやり方を取ってるように(もともとは戦争がキッカケで民主主義だけど)、
期限付きで一国二制度(社会主義と民主主義の両立)という対応を取ってきたのが現状。
けれども香港、台湾では今でも中国の社会制度のやり方に疑問を覚え、
民主主義の続行を願うのは今も少なくない。
つい最近もカナダに亡命した香港人女性周庭さんもその一人。
それじゃなくても中国はウイグル自治区で奴隷のような過剰労働をウイグル族に虐げていたのも明るみとなり、
実際ユニクロや無印良品といった企業がウイグルで生産した商品を扱っていたことから不買運動が起きたのも記憶に近い。
さらにチベット仏教を信仰するチベット民族が多いチベット自治区では中国からの独立を願っているほどでもあり、
過去の紛争でダライラマ14世はインドに亡命する事態にも過去なった。
中国はそういったことも死者や行方不明者が出ようが武力行使してまでデモなどを抑えてきたわけで、
今でも安否不明の人たちが山ほどいる。
自国での限界を感じるとやはり近隣諸国の資源が欲しくなってくるのだろう。
特に経済発展している姿を視れば尚悔しくなってくるわけであり、
「俺たちは過去コイツのせいでこんな目に遭ったんだ!(敵国同士だった場合は特に)」
「お前たちが独り占めしているのはどういうことだ?」
そこに必死になってしまうというオチ。
これは韓国の反日感情もそうなんだろうし、
ロシアやウクライナ問題もそうである。
特に執念深い考えの国だとますます欲深くなっていくのか、
どうせなら一層すべての近隣諸国まで牛耳ろうか?となる。
おそらく中国はその狙いがあるのだと思う。
だから台湾有事の際は日本も脅すだけでなく、
尖閣諸島の領土主張以外にも、
ベトナムやフィリピン、マレーシアなど問題になっている南沙諸島の領土主張もそうなのだろう。
最近は過去戦争していたインドとの国境係争地を巡って揉めた。
さらに厄介なのは、
そういった中国経済を目につけているのはアメリカを始めとした経済大国であり、
彼らもなるべく中国からの恩恵に預かりたいから火種を浴びたくない。
近隣諸国を属国のようにして攻めていきたいやり方が現状(日本と韓国は特にその例)。
ちなみに今でも日本人のなかでは中国と揉めた場合はアメリカがなんとかしてくれる、
米軍基地があるからなんとか援護があると思っている方も多いが、
都合が悪くなればそんなはずがないのである。
それをよく覚えておく必要があるように思う。
中国はロシアと北朝鮮とも手を取り合っているので、
そうなれば尚どうなるかは検討がつく。
いずれにせよ覚悟しておこう。
けれども自分たちの生はしっかりとしたいところね。
僕も日々修業でござる。
それでは本日もつまらないブログにお付き合いくださいましてありがとうございました。
地味に喉が痒いから安静にしましょw。
皆さんも体調にはご用心!
それでは本日も皆さんにとって、
素敵な夜となりますように・・・。