今日は222の日。
とりぷるつー。
ゾロ目って好きな数字。
まさにタイミング良し!っていうイメージあります。
そして昨日はりめんば~み~♪
を昨日テレビで放送していました。
ブルーレイ持ってるのになんで見ちゃうんだろwwwww。
改めて良いストーリーですよね。
ご先祖様を敬うという点ではとっても良いストーリー。
家族が不仲だったりする人は結構そういう視点で視ることを忘れてしまいがちです。
でも誰かが産んで命を繋いでいるからこそ自分は確実に存在するので、
もっと奥深いご先祖様とか調べたくなります。
戸籍が複雑な僕の家系はどうなってるんだろうなぁ~。
メキシコの「死者の日」は良い風習ですね。
毎年11月、地域によっては10月。
日本で言うお盆。
マリーゴールドやケイトウの花びらが死者の通り道。
祭壇には色鮮やかに飾りをし、お菓子とか色々お供え物。
それでもって昨日は夜7時からDlifeで去年僕が聴きに行ったディズニー・オン・クラシックも放送。
10日前くらいにディズニーチャンネルでも放送されました。
去年のプログラムはアラジンだったので豪華でしたねぇ~。
今年はなんの映画のメインプログラムかなぁ~。
また行けたら行きたいです。
ということで皆さん、こんにちは。
今日から三連休ですね。
りめんば~み~♪
連休だけーどー♪
りめんば~み~♪
わっすれなーいでっ♪
あけーたーらカウンセリング実習ぅ~♪
お前をおとしこーむこーのーうたー♪
はい、やめなさいw。
色々怒られるwww。
でも今ユーチューブでカウンセリング傾聴の動画を見たり、
本を色々読み漁っておりますw。
結局総じて大事なのはクライエントさんのお話の気持ちに寄り添うこと。
これが一番で、そういう姿勢を持てば自然と技法もいつかできるようになるのかな?って思う。
もちろん最初のうちは色々しくじるんでしょうけど、
その姿勢を大事にしていけば慣れていくのかなぁ~と。
前回観察者役としてカウンセラー役の受講生の皆さんを拝見しましたが、
皆さん最初もあってほぼ全員が頭真っ白になってしまう感じだったけれども、
一つ気づいたことはやはりクライエントさんを視れなくなってしまうからなんだな~と思う。
「話法をどうやって駆使しようか?」、
「どういう風に言い返そうか?」、
「どこでくり返し、どこで要約する?」
そこをメインに色々考えちゃうんだよね、きっと。
でもカウンセリングを提供する側はそこを強く意識することでないんですよね。
それは乗り越えなければならない問題であって、
結局相手(クライエント)に興味を持つ、尊重するという意識を忘れてしまう人は、
どんなに練習しても失敗で終わってしまうのだなぁ~とも感じました。
というと受講生の皆さんには本当に申し訳ない言葉なんだけど・・・。
でもちょっと真面目な話思うのは、
少し上から目線みたいに感じてしまうかもしれませんけど、
もちろん全員がそうじゃないのですが、
カウンセリング云々よりも他人とのコミュニケーションする事に受け身な方が多いようには感じます。
自分からはシャットダウンという感じと言えばいいのでしょうか?
それが習慣になってしまっているのでしょうね、
いざ他人の心に耳を傾けようとするカウンセリングの話術でその弊が出てしまっている方がいるように感じました。
おそらくこれは僕も含め皆さんでこれから色々シェアし合って改善していくのだとは思いますが、
僕は結構真面目に考えてしまうので、
やはりもうちょっと人と関わる方に力を注いでから講座受けてもいいのかなぁ~とは思う方も正直います。
もちろん皆さんお金を払ってる身だからとやかく言うつもりはないし、
彼らにもそうなってしまう理由や背景があると思いますので一概にあれこれ言えません。
ただ、自分も苦しんだし、乗り越えようとしている人間ではあるので(グダグダだけどw)、
色々と共感できることはあるからこそ余計に首を傾げてしまうことはあるんですよね。
それこそ自分の抱えている問題と他人と交わることを拒むのは似ているようで全く異なる問題です。
それこそちょっと前にインナーチャイルドセラピー講座を受講していた僕ですけど、
当時も少し似たような内容書いたかと思います。
その時もご一緒した方々の多くは自分から会話をしようとか、
自分から交流をしていこうとする意識や意欲が弱い印象、全体的にあったのです。
どの講座でも「分かち合い」という場があって皆さんで学んだことをシェアし合う時間もありますが、
人によっては先生からフォローがない限りは一切話さないとか(その割にフォローされるとよく喋るケースもあるw)、
会話をしても話が続かないとかよくあったし、
僕もそっとしておいた方がいいのだろうか?みたいな感じがよくあって少しそれがストレスでは正直ありました。
色んな方が来ることは僕も想定していましたけど本音こういう方はやはり拒みたくなります。
もちろんうまく話せなくてもいいし、黙りたい時は黙っててもいいと思うのです。
無理に話す必要もないと思います(実際僕もそうしているのでw)。
目線を合わせたくないならそれで構わないし、
俯いていたいならそれもそれでいい。
ただ、交じろうとする意識を魅せるべき時はあると思うのですよね。
姿勢とか態度は大事じゃないのかな?と。
そういった隙は受け身な人しか創りませんから、
そういう意識じゃない僕は介入する価値をあまり感じません。
心理の学びは誰でも自由ですが、
分かち合いをする前提で会話を拒むなら個人レッスンで受ければいいと思うのです。
僕の学院さんはスケジュールが合わない人や事情によって難しい人のためにそういうこともしています。
その分料金は上がってしまいますが(ここがネックではあるんだろうけど)、
そういう考慮も学ぶ姿勢では大切なことではないかと思ったりもするのです。
心理の学びは誰しも自分の視たくない心を視る作業をするので当然全員ナーバスになってるし、
時にはビクビクしてしまう日、フラッシュバックを起こしてしまう日もあると思います。
それでも共に学び合う仲間は大切にしたり、
特にカウンセリングの実習は皆さんの失敗や先生からのフィードバックを共有し合うことで僕らは力になっていくのではないか?
そう思うのです。
そしてそれは学院さんのポリシーでもあります。
だから自分から会話を拒む人は一度ワンクッションを置くべきだと思うのです。
本当に今、自分はカウンセリングを提供できる道へ進む立場なのだろうか?
僕はそれが今までしっくり来なかったから少し休学して個人カウンセリングに時間を注ぎました。
自分がまだまだ他人に対して心を開けなくなっている人間不信な要素が足を引っ張るところがあったからです。
そういったなかで学んでしまえばかえって自分がパニック起こし悪影響だし、
なによりも他の受講生の皆さんや先生にもご迷惑をかけてしまうことに繋がります。
それはどうしても僕は意地でも避けたかったし、
結局自分が経験してわかったことは自分を初めて理解できてこそ回復にも繋がると思うのです。
それでも・・・、まだまだ足りないことだらけです・・・w。
良くないことなんだろうけどね。
どの方もきっと色んな事情や過去があって学んでいることだろうし、
根っこは自分を変えたいという気持ちも強いのだと思います。
それは自分も経験していることだからとても素晴らしいことだし、
素敵な一歩だとは思うのです。
けれども結局最後は自分がどう乗り越えていくかなんだと思う。
どう変わっていきたいかなんだと思う。
それは受講生でも先生でもカリキュラムでも学院さんもでなく、
どう工夫してアクションしていく自分になるのかに過ぎないと思う。
必要ならカウンセリングを受ければいいし(決して安くないのが辛いけど)、
できる範囲で素直に自分の気持ちを相談していけばいいと思うのです。
話せない話があるなら今は話せないというだけの話でいいし、
それまで辛いかもしれないけど時間をかけていくしかないと思うんですよね。
というかそういう人じゃないとおそらくカウンセリングの話法取得しても続かない気がします。
プロの方ですら定期的にカウンセリング受けるのが現実だからです。
カウンセラーの方も自分の心をクリアにするだけでなく、
自分を知るための作業にもなります。
自分を知る作業って本当に大変ですよね・・・(苦笑)。
他人は変えられないに加え、自分もまた変えていくのは至難の業。
自分で理解するのが限界だからこそカウンセリングをしてもらって第三者というカウンセラーの方からフィードバックをもらう。
そういう風に積み重ねていく自分を創るしかないのかなぁ~と。
先日個人カウンセリングに行った際も丁度別の日のカウンセリング講座が開講していて、
僕が終わったあと受講生の皆さんが教室へ入って行ったのですが
全員ではないけど皆さん表情や雰囲気が暗い方多いんですよね。
もちろん緊張とか不安もあるとは思うのですが、
外見まで暗い雰囲気醸し出してる人がカウンセリングの実習へ学びに行くこと・・・。
もちろん皆さん色々な背景はあるだろうけど、
正直僕はちょっと首傾げちゃいます。
別に緊張しててもいいし表情固くてもいいとは思うけど、
「(この人はまだこのレベルに到達するべきではないんじゃ・・・?)」
と思ったりする自分も正直いました。
決して排除したいわけじゃないし、上から視たいわけじゃないけど、
もうちょっと自分の心と相談した方がいいんじゃない?とは思う。
カウンセリングの実習は能動的な自分へと変える作業なのでちょっと話が変わってきます。
心理学講座は座学だから別に受動的でもいいんだけねw。
もうすぐ僕が個人カウンセリングを受け続けて2年が経とうとしてるけど、
今実感できていることは辛い境遇や辛い過去であっても、
自分で変えていけるということ。
もちろんそれには先生との相性やカウンセリングの内容にも左右はされますが、
自然と新しい自分を創れる方向性に変わっていけます。
意識しなくてもそういう風になっていきますね。
自然と手が伸びる感覚に変わります。
僕が日課的に英語、ドイツ語、世界遺産検定の勉強、読書、ガーデニング、筋トレなどをスタートできたのも(フランス語どこ行ったー?w)、
こういった事があったからです。
だから本当に向き合おうと思えば新しい自分になれます。
ちなみに先生はほぼ僕にカウンセリングでは「あーした方がいいこーした方がいい」みたいな指示はしていません。
感情でパニックになってしまった時の対処法とかの指示は頂いたけど、
僕がPTSDやフラッシュバックとかで苦しんでいる問題に関してはしんどかった体験を聴いてもらっただけであり、
先生による共感や肯定が持てる意見のフィードバックを頂いているだけです。
それに関しての指示は今まで一度たりともないです。
そういうカウンセリングをずっと繰り返していたら、
みるみる変わっていきました。
僕は受け始めて4~5か月くらいで変化を感じ始めたかな?(うろ覚えw)
当時は心理学講座を並行していたこともあったけど、
結局一番のカギは自分が乗り越えたいかだと思いますね。
本当に切羽詰まると嫌でも進化しなければならないから、
自分と向き合わざるを得ないし・・・。
僕の先生もそうやってご自身のアダルトチルドレンの症状と5年かけて向き合い、
一番見たくないドロドロした苦しいところを通過されています。
僕も去年のカウンセリングが特にそうで自分と向き合うのには一番きつかった・・・w。
まぁ~今もキツいことだらけだけどwww、
とにかく体調を崩しまくりましたねwwwww。
週2~3でトイレに数回行くほどの下痢とかあったしw、
不眠症もすごかったですw。
あとは歯の噛み合わせが寝てる時に強くなって歯茎下がって知覚過敏とかねw。
マウスピース作製したくらいですw。
まして腹痛に関してはガチで大きな病院に一度診た方がいいんじゃないかと思ったくらいw。
本当にきつかったです。
それでも僕は負けたくなかったですね。
もう同じ過去を繰り返したくないと思ったから、
ここで折れたらすべてが元通りになりそうで怖かったのです。
だからインナーチャイルドセラピー講座も学んだし、
常に自分の事ばかり考えるのではなく、
他者からはどうなのかもきちんと考える自分を意識した。
辛いことだけど、
結局乗り越える道を創るってこういう積み重ねなんじゃないかなぁ~って思う。
自分の苦しさを武器に社会や環境のせいにして生きるのも自分次第だけど、
それで変わらないのならばやはりそれは自分の責任だとも思う。
落ち度にまだ気づいていない証拠なんだと思う。
それは僕も然りだけど・・・。
なーんてちょっと真面目に考えたりした連休初日www。
映画三昧と行きますwww。
皆さんも良い連休を!