Gallery"TEKITOH" -148ページ目

密かなるカスタマイズ

 ちょこっとブログの内外をカスタマイズしてみた。

まぁ「他人のブログはキチンと読みましょう」てコトだ。
速い話が「ペタ専排除」。別にアクセス数上昇に繋がるとは
ぜんぜん思ってないけどな。

 で、こうするとどうなるか…と言いますと
「自動ペタツール」なるモノを使ってペタりまくっている奴が
特定できるワケ。
ペタのページって結局、ブログやルームとは別のディレクトリに
格納されてるから、一度アドレスを知られるとコレの餌食に
なるんだよね。
 そんな状態だと自動ツール使わずとも、ちょっとでもhtmlの
云々を知ってりゃアレをナニしてペタのみ行う…という悪知恵
働かす御仁もいたりするから、今回の対策自体も無意味だな…。


ついでにヘッダ画像の左端、わずかにスキマが開いて
いたのはわかっていたのだけど、面倒くせぇからと
そのままにしておいたのも修正。

テキトー画廊-yousuke

 報告だけなのも寂しいので貼っておく。


 ついでにペタボタンも↓カスタマイズ(笑)。
ペタしてね

流行り廃りで出来る程、甘くねぇ。

 さてさて、またも挑戦的なネタが届いたので
付き合いのいい身として参加しておこうか。
お題は↓こちら。

農業やりたい? ブログネタ:農業やりたい? 参加中


 まぁタイトルだけ見れば、大体の想像は
ついたのだが、出題者の弁によると結局
「最近話題になってるから」という、何とも
主体性のないブーム便乗型の思いつきみたい。

 一応、都合5年ほど一次産業…つまり農業関係を
啓蒙した仕事に関わっている身(あ、過去形か)であり
そのスポンサー様はジャパン・アグリカルチャー。
…わざわざそんな表記にする必要もないだろうが
なるべく固有名詞は排除したいのさ。

 で、そんな身から言わせてもらおう。
甘いコト言ってンじゃねぇ。

 ニュースで話題になっている程度で始めるような連中は
ブームが去ったとなりゃ飽きてオシマイなワケでしょ?
更に言えば↓こんなのまで。

>ただ、農業って、大変な一面もありますよね
>何よりも天候に左右されやすいし、毎日がお仕事の日だし・・・

 何だかやるorやらない以前にリクツこねて能書きタレて
やがる。こういった性分の奴はどうせ農家の人々も使う気
しないだろうよ。どんな現場でも同じく日本人て連中は
「人に何かしてもらう」コトばかり考えて、自分でモノを
作り出す気概がドコかに飛んじまってるのが嘆かわしい。

 もうこんな連中はまず、必要最低限以外の文明から隔離して
『北の国から』ライクな環境にでもブチ込み、「自ら動き
出さなきゃ御飯の食い上げ」みたいな危機感でもアオって
やらなきゃモノの役にも立たんだろうな。
 仕事がなくても給料もらえるサラリーマン連中と違って
自営業ってのは能動的に行動しなきゃ何もならん。

 説教はともかく、出題者の能書きを読むと天候云々に
関する記述もある。わかってンじゃねぇの。
そりゃ農業やるのはラクじゃねぇわさ。

テキトー画廊-mg_01

「さぁ、宮崎でマンゴー作るぞ」と意気込んでも…

テキトー画廊-mg_02

天候に左右されてウマく育ってくれない。
そこでビニールハウスを造ってみても…

テキトー画廊-mg_03

今度は温度が低くなりすぎてマズイ。
…以上、絵タレ仕事より(あぁもう過去形だな)。
何だかサビ取り雑誌の現編集長にも似ているが
MMRのキバヤシにも似ている気がする。
…アレは『百万$キッド』のファンが泣いてたよな。
「あんなマンガ描きやがって…」と。
それはともかく。

 晴れが続いてもヤバイ事もある。
日照り続きになると相当に危険。

テキトー画廊-so_01

 今度は『飢饉』という危機まである。
…コレも絵タレ仕事(ハイ過去形過去形)。
サラリーマン社会における「トップダウン」は
農業における「天候」でもあるのだわ。

 ちなみに経験則から言おう。
そういった天候の妨害がある時、農家の人々が何を
やっているかといえば、室内で出来る仕込み(色々と
あるのだな。畑イジリの他にも)を済ませたり、
それが終わるとパチンコ屋に出向いたりするのだ(笑)。
だからその辺の、農家が周りに多いホールなんかは
雨の日にはそういった人々や工事関係の人で賑わうのだ。

 昔から
「テキ屋コロすにゃ刃物はいらぬ
 雨の三日も降ればいい」

 …てなおコトバがあるがこの場合は
「農家コロすにゃ刃物はいらぬ
 釘の四本も曲げりゃいい」
…て所か(実はホールスタッフ経験もあり)。

 んで俺の場合、父母両方の実家にお邪魔した時
野良仕事を手伝わされたり、実家でも一時期地主から
畑を借りてダイコンやら茄子やら育てていた経験も
あって、特に抵抗はない。
元々モノ作りするのは好きだし(但し絵描くのはキライ)。

 で、だ。
今自由にできる農地があって、好きに農作業できる
環境にあったとしたら、いっそコーヒー畑を作りたい。
日本の土壌や気候では不可能とされている状態だが
品種改良やら何やらで日本独自のコーヒー豆を栽培し
今じゃ飲めないモカを作るのだ。

あの味わいをもう一度(笑)!



 ついでに言っとくと先週なぁ、
「もうこのまま俺ゃ農作業とか箪笥造りとかで
一生終わっても構わねぇや」とまで覚悟してたのよ。
マジそれくらいの覚悟ではあった。
で、ドコぞの矢吹くんみたいに「手首のスナップを
鍛えるため」に、片手に鍬を振るという。
 だからK連中に「ココで立ち話すると交通の邪魔だから
ちょっと署まで行かねぇ?」と仕切ってみたのに
反応しやしねぇ(笑)。

バラタック・カモン!

 先日難儀していたマウス、さすがに無反応かダブルクリックか
…という両極端状態に耐えかねて、仕方なく新品を購入↓。

テキトー画廊-mouse

「ガクシャ!シッポを立てろー!!!!」というネタはともかく。
(念の為に説明しておくが、ネズミつながり)
 ワイヤレス。量販店のカードポイントが貯まっていたので
タダ同然なのはよかったが、立ち上げ後にUSBポートに
挿さないと認識してくれないのが困りもの。
 まぁカーソルのワープ現象が起きないのはいいけれど
電池がいつまでもつのやら。

 そんな折、右フレームに常駐している手裏剣野郎の動作が
どうもおかしいと思ったら、サーバのデータが全部飛んだとか。
「ここ四ヶ月分のデータ」て事は、俺がアメブロ始めてからの
解析データが全消しになったという事だね。

「ばぁかちょん!何やってッだよ!?」と、大塚周夫さんの声で
叱ってやりたくなった。
 …という事件に因んで、本日のお題↓。

憎めない敵キャラは? ブログネタ:憎めない敵キャラは? 参加中



 こういう場合、メジャーな漫画やアニメの方から
ネタ取ってきた方がいいのだろうが、迷わずマイナーな
路線を行くのが我が宿命。
色々いるんだよな。『超人バロム・1』のドルゲ魔人とか
『スパイダーマン(東映版)』のモンスター教授&アマゾネス、
『星雲仮面マシンマン』のプロフェッサーKやレディMとか。
まぁもっとマイナーな方がおりますので、そっち方面で。

 そんなワケでありまして、ワタクシめの場合は
『超人戦隊バラタック』(1977年)のゴルテウス司令官を推す。
声を担当したのは、冒頭に記したお方でありますね。
ブラック魔王や初代ねずみ男同様のギャグ芝居が最高でした。
そういやマウス写真で思い出したけど『ガンバの冒険』の
ノロイもこの人だったっけ。ギャグ要素皆無だったけど。

 一応ロボットアニメだが、その主役ロボ(通称:お邪魔ロボ)が
何ともマヌケなツラしていて微笑ましい。

テキトー画廊-baratach

 イヤな絵ヅラだが↑上のドレかがバラタックです。
(あ、ボディは別物であります。一人を除いて全部)

 簡単に劇中設定を説明しておくと…
イプシロン星系シャイザック星総統・シャイデーンより、
地球への親善大使に任命されて来訪したのだが、
地球上にある様々なモノに興味を示した挙句、
強奪しようと行動する。
 それを侵略行為と見なした地球側の応戦を描いて
いるのだが、実は本作はギャグ作品。

 普通なら高性能なコンピュータあたりが「人間不要説」なり
訴えて侵略行為に走る(池原しげと作の漫画版は実際、
そんな侵略動機であった)が、アニメ本編における
殆どの事件の原因はコイツの物欲です(笑)。

 ちょっと前にCS放送で全話視聴する機会があったので
一通り観てみたら、コレがまぁスゴイこと。
一体何を欲したか…と、ちょっと例を見てみれば…

◆大仏さま(もはや大型のフィギュア扱い)

◆デカい打ち上げ花火(そのため浅間山を噴火させようと企む)

◆上野動物園のパンダ(だったら中国に行ってくれ)

◆クジラ(肉のウマさにハマったらしい。捕鯨問題の時事ネタ絡み)

◆現金(金でなに買おうとしたのかは不明)

◆スーパーカー(宇宙人にもカウンタックの魅力は伝わるらしい。
 そういえば本作のタイトルも「バラバラ+カウンタック」か)

◆大阪城(プラモ造るだけじゃ物足りなかったらしい)

◆海賊キッドの秘宝(手に入れた…と思ったらタコツボだった)

◆ヨメさん(どうやら独身者らしい)

◆機関車D51(スタッフは『銀河鉄道999』の作画練習でもしたのか?)

◆名画(その時、油絵に凝っていた)

◆スケートリンク(結局のところ、自作した)

◆バラタック(唯一の成功例。手には入れたが操縦できなかった。
 ちなみに奪われた時の姿は両腕にターボユニットを装着した
 ツインターボ仕様)

…かくの如くであります。素晴らしきクレクレトカゲに乾杯。
そんな中でニンジン欲しがる話があるのだが、アレは多分
子供さんの偏食に警笛鳴らす意図でもあったのだろう。
珍しく教育的配慮を入れてらっしゃる。

 それはともかく、コレらを奪うための作戦行動が何とも
面白く、そして馬鹿馬鹿しい(ギャグアニメだからね)。
なので、観返していて声出して笑ってしまった。
前作が「豪華スタッフで作った駄作」だった反動か
脚本も作画も演出も、何か吹っ切れたような印象があって
観ていて非常に楽しかった。
 部下を叱り飛ばす時の「ばぁかちょん!」という、今では
使うに使えない台詞も大塚御大の芝居が面白すぎて
厭味が全くないのもポイント。

 で実は、シャイデーン総統から地球の加藤博士への
親書を預かっているのだが、それを渡してしまうと
地球上で好き勝手できないものだから…と、ひた隠しに
していたのが中盤までの展開。

 それが地球側の手に渡ってしまって進退窮まると
もう敵(=バラタックチーム)を殲滅するしかないと奮起、
忠臣蔵スタイルで(笑)出撃するも、何ともマヌケな事に
肝心の敵の所在地がわからない。
 なので部下(トカゲの兵隊さん)に調査させるのだが
その調査自体が街中で人に訊いて回るだけ
何だか安直に検索かけて済ますバカどもと同レベルだが
その間自分らは、そば屋の二階でドンチャン騒ぎ。
(一応は大石内蔵助に倣ったみたい。そういうのは知ってるのか)

 結局、新聞配達の子に教えてもらって所在を掴むのだが
(基地で新聞取っていた事でバレるというのも珍しい)
出撃前にソバ食ってフツーに店を出たところを見ると
ちゃんと金払ったみたい。

 で結局最終回、主人公側にとっ捕まって
ようやく完成したタイムリンクル理論(ワープみたいなもの)利用の
ロケットに乗せられて強制送還食らってやんの。
よくぞココまでギャグに徹しきれたモノだ…と感心しましたわ。

テキトー画廊-bara_syna

 という所で、山浦弘靖さんによる第一話の脚本。
読んでみると意外…というか全編シリアスムードに彩られている。
本編のギャグ描写は全て、コンテの段階で加えられたみたい。
…まさかスポンサーをダマす為にコレ製本したとは思えないしなぁ。

 あぁそうそう。ガエル将軍役の永井一郎さんの芝居も
ようござんした。ちょうど『グレートレース』(1965年)の
ジャック・レモン(フェイト教授よりむしろバカ王子の方)の
吹替やった時そのままの笑い方してたな。


 最後にもう一つバカ写真を。
「チェンジ・シルバーバラタック!!」

テキトー画廊-bara2

いかがわしいジープと合体。
何やってもしょうがない形になるな、このアタマは。

 ちなみにゴルテウス司令官のツラ拝みたい人は
動画サイトでも行ってED観て下さい。
スッ転んだり落っこちたりしているオッサンがソレです。




テキトー画廊-koroshi

 ↑コイツも憎めない敵キャラかもしれない(笑)。
モデルになった御仁は憎んであまりある存在だが。




ペタしてね

【クルマ画】44・まぁ焦らずとも

 所用で、とある所までクルマで移動していた所
近所の自動車教習所の生徒が路上教習やっている
最中でありましたが、乗っていたのはプリウスでした。

「ひょっとして燃費メーターの数値も採点基準に
なっているのだろうか?」と思ってしまいました。

 …といった所で本日のお題だが、またも↓コレ絡み。

ハイブリッド車・電気自動車、欲しい? ブログネタ:ハイブリッド車・電気自動車、欲しい? 参加中


 結論から先に言うと「今はいらない」。
そもそも、そんなモノ買う金ねーや…てのは
ひとまず置いといて、試乗してみて納得は
いくものの「コレで満足はできないなぁ」と
いうのが正直な感想。
何にしても「まだ技術的には過渡的」と思う。

 誤解のないよう言っておくが、技術もデザインも
世に出るモノは共に「過渡的産物」。
双方とも「まだやり様はあるんだけど…」と思いながら
価格やコスト等の折り合いの末、世に出ているのだ。

 特に後者は「もうひと味欲しいんだけど」の部分が
ミソであり、そこで満足されないような処理となって
いる事が多い。
 リリース時より年月が経過し、周囲の商品のトレンドが
変容した頃、自分のクルマが古臭く見えたお客に
買い換えの気分を促すような処理。
コレが『計画的陳腐化』プログラムであり、また世間で
悪い意味で使われる方の『80点主義』の正体でもある。

 現状を見る限り、そのスタイリング云々では大した違いを
表現できない(なので魅力薄=売れない)事の代償行為的に
「燃費がいい、地球にやさしい、エコロジー」という鼻薬を
嗅がせて(行政にも後押ししてもらいつつ)どうにか売上を
倍増させよう…という意図が見えており、とてもそんな事に
つきあってられないのが庶民の端くれとしての考え。

 更にいえば、そんな鼻薬を旗印に「自分はエコ考えてますー」
という、無言ながらも他人にアピールする事での優越感の
喚起や、燃費良好で経済的にも優れている=裕福な気分に
させるという射幸心までも煽っていたりで、どうにも人間の
イヤらしい所を突いているような気がして鼻につく。

 今は(世間的には)熟成の域にあるといわれている
ハイブリも、まだまだ改良の余地は多く残されていたりする。
例えば冬季に低下するバッテリー性能とか、勾配のキツい
山間部での「もう一押し欲しい」感じとか…コレはそのうち
「KERSモード」みたいな事をドコかがやりそうだけど…とか
割と問題は山積みでもある。
 現状ではお客をモニター同様に扱って、そういった諸問題の
すりだしとネガ潰しをしている状態だろう。

 あとは熱問題か。
ちょっと前にトヨタの新聞全面広告で、現行プリウスの予告的に
先代プリウスとヨタハチのガスタービンハイブリッドを並べた
モノがあって仰天した事がある。

 自動車用ガスタービンユニットは、レシプロEgの代替品として
'80年代後半あたりまで、割と頻繁にモーターショーなんかで
出品されていた事があった。
 トヨタの場合は駆動用ではなくむしろ「発電機」としての
用途を考えていたようだけど、一見部品点数が少なく省コストに
繋がるように見えたこのユニットも、各部品の製造上の精度や
組み付け精度、更には部材強度を考慮した上でのコスト高
(その辺はマツダのREも同じ。シンプルな機構を持つ機械は
それだけに各部の精度や強度が重要になってくるのだ)、
さらにはユニットそのものが出す高熱の問題をクリアするのが
難しく、フェードアウトして行った代物である。
 モーター出力の場合「CO2を排出しない分だけ温暖化を
食い止められる」と喧伝しているが、モーター自体の出す熱も
実はハンパじゃないのだ。


 もう一つの問題はユーザー側にある。
どうにもハイブリ車乗っている奴というのは注意力散漫になると
いうか、先に言った優越感や射幸心に囚われすぎて、
運転者最大の義務たる「安全」てヤツが疎かになる傾向がある。

 高速道路を移動中、燃費メーターばかりガン見して燃費の
上下に気を取られたりした結果、少しでも悪い数値が表示され
たりすると、後続車の接近にも気付かずにブレーキ踏む
…なんて事が結構多い。

 ついでにいえば今後、ハイブリかEVかに関わらず
プラグイン充電の機構を持つ車輌が続出するだろう。
露天の月極駐車場にクルマ停めてる身には無縁な話だが
マンションなんかの集合住宅の駐車場に、ソレ用の充電設備が
施されたとする。
 いくら世帯ごとにセキュリティ対策を施していたとしても
夜中とかにコッソリ、他人用のコンセントから手前ェのクルマに
充電する…いわゆる「盗電」というヤツ…セコい輩が必ず出現
するのは明白。

 現在でさえ自分勝手な人間が数多く闊歩しているだけに
使う側のマナーやモラル向上が急務なようにも思えるが。

 もともと日本の技術てのは『ドラえもんの道具』的に発展して
来たような経緯がある。
 いや、ドラえもん自体を否定しているワケじゃない。
アレは「空想の世界で遊ぶ楽しさ」を子供さん達に教えてやる
…という点では優れた漫画である。が、その反面では
「ダメな奴にゲタを履かせて一人前に見えるようにする」という
あまりよろしくない面もあり、日本の商品技術てのは一様に
そちら方面での開発がなされていたりする。

 AT車でPレンジからDなりRなりにチェンジする際、
ブレーキペダルを踏んでないと動かない仕組みになったのは
20年ほど前に「オートマ車暴走」なる事故が頻出した為。
「クリープ現象」て大前提があるクルマに乗っている以上、
ブレーキ踏まなければ勝手に動き出す性質がある事は常に
理解しておくべき事なのだが、その10年ほど後の同事故では
アクセルとブレーキを踏み間違えるという、馬鹿げた現象まで
起こる始末。
 機械に対する知識や理解を蔑ろにして、やや無責任に
免許与えた結果がこのザマだ。無知無理解な連中を野に
放つ前に「使い方を間違えれば危険」という事を認識させ
常に『責任』がある事を肝に銘じさせる必要があるのではないか。
コレ以上人間にラクさせるシカケが増えると、ますます路上は
バカだらけになってしまう…という危惧がある。
マナー最悪、モラル最低な現代では、やっぱり危険なんですよ。



 一応言ってくけど、自分が「新しい技術」に関心ないから
否定しているかと言えば、そうではない。

 以前、ちょっとした用事でEV(電気自動車)に乗らせて貰った
事があるのだが、あの低速からツイてくるフラットなトルクには
素直に感心させられた。
 単純な比較はできないけれど、モーターレーシングの現場
なんかでは案外、MTのレシプロEg車よりもトルク変動が
少ない分、コーナー脱出速度なんかは速いんじゃないだろうか。
ターボ車でトルク変動に気ィ使うよりはスムーズに抜けられる
ような気がするのだけど。

 …けどねぇ、今そういったクルマって皆ATでしょ。
一応「手足を縦横に使ってドライビングする」のを楽しみたい
向きとしては、やはり当分MTのガソリン車に拘っていきたい。


 とはいえ、そちらの新形態クルマも案外悲観したモノでも
ないな…というのが本日のホントのお題。
ショーモデルとはいえ、以前↓こんなクルマが発表された
事もあるのだ。

テキトー画廊-volta

イタルデザイン/トヨタ・アレッサンドロ ボルタ
2004年ジュネーブショー発表作。

 カーボンモノコックにトヨタ・ハリアー(レクサスRX400h)用の
ハイブリユニットを搭載したスーパースポーツで、車体重量を
1250kgに抑えながら燃費もリッターあたり14kmという、
このテのクルマでは良好な数値。
しかも出力はEg+モーターのトータルで408hpというから
大したモノでもある。

 面白いのはコックピット内部の処理で、なんと横三座式。
という事は、ジウジアーロ御大がイタルデザイン立ち上げ後の
第一作として発表したビッザリーニ・マンタの発展的リメイクの
任も負っていたという事か。

 更に面白いのが、ステアリング及びABCペダルが共に
ドライブ・バイ・ワイヤ式かつ左右に移動可能になっている事。
(注:ついクセで書いてしまったが「C」はない。2ペダル)
コレによって、例えば(というかそれオンリー)マクラーレンF1の
ようなセンターコックピットレイアウトで気分盛り上げたりとか
極端な話、ロングドライブの際に座席を移動する事なく
他人に運転を交代してもらう事も可能だったりする。

 こういったクルマが市販されりゃ、それは楽しいカーライフが
満喫できるだろう(勿論金があれば、の話)けど、やはり
乗る人間のマナーやモラルも常備しておく必要があるだろうな。



 …で、画の方は家に転がっていた細い筆ペン(随分前に買った
モノだが、まだ十分使えた)使って、小一時間ほどで描いた
簡単な代物。
ホンモノを見てみたい人はイタルデザインのサイトでも
参照して下され。発表当時は完成車二台とベアシャーシ1台が
展示されていたが、そちらには赤い個体の写真があった筈。


 それにしてもこのブログネタ、参加者が妙に少ないようだが
皆クルマに興味ないって事なんだろうねぇ。

ペタしてね

【クルマ画】43・エレガンツ。

 ハイ、前回の降番パーティーに合わせて…てワケでも
ないけれど、気分転換の一環として久々に
髪にブリーチかけて明るめの色調にした所
番組のパーソを務めるオバハンに「稲が実った田んぼ」
の色を表現する題材にされました。

 …いえいえ、怒ってませんよ。憎んでるだけで。
その後、何言われようとも「うっせーババァ」と思って
おりました私。
 まぁ人の何気ない仕草とかをあげつらって
嗤うような御仁には、その程度の対応しかしません。






 それはともかく、気分転換というのは人生において
けっこう大事な要素でありまして、今回のクルマ画も
いつもと違ったスカした画調で↓晒してみましょう。
コレもまた気分転換。

テキトー画廊-isuzu_117

 1968年~ いすゞ117クーペ(PA90型)
あまり好きな手法ではないけど、こういったハイコントラストで
シンプルな画描いてクールだのアートだのと、スカした態度で
いれば納得すンのかね外野は。
 まぁ何だ。一言いわせてもらいますと、このテの画調てのは
誰にでも出来る上、誰がやってもそれなりの雰囲気にもって
いけるという便利な性格がありますやね。
まー手前ェのヘタをゴマかせるのはメリットといいますか。


 初めてプロトタイプが発表されたのは'66ジュネーブショー。
その時はもっと上下に薄いトライデントノーズ風だったけど
推敲を重ねた末にこのカオになったと。
 ひょっとしたら、ベルトーネ時代に起こしたフィアット版の
ディーノに似ない様意識したのかもしれないけど。


 描いていて、何となく気になったのが↓コレだ。

テキトー画廊-117_side

 一応全体のラフは起こしてある。いつもと同じ手法で
塗ってもつまんねぇ画になりそうだから、今回の画調に
なったワケだが、それはともかく。

 上の画の赤く囲ったライン。
'60年代当時の(一部スポーツカー等を除く)クルマの
スタイリング手法を、もう少し違う感じに持っていこうと
していたのかもしれない。
 例として↓こんな感じか。
テキトー画廊-50s_60s

 ものすごく簡単にパス引いただけだが、'50年代と
'60年代のFフェンダー処理。
 前者はEgルームとフェンダーを一体化(フラッシュサイド)
させて以降の時期のもの。まだフェンダーの延長線上に
ヘッドランプが存在するのがわかる。
(考えてみればポルシェ911って、'90年代中盤に入っても
このスタイリングを維持していたのだな)
 それが'60年代になると、ラジエーターグリルとヘッドランプを
一体化させる手法が流行。行き場をなくしたフェンダーの稜線は
仕方なく(?)コートの襟を立てたような形を採るようになった。

 で、117のソレってのは稜線とベルトラインの二本が直線状の
ままだと色気に欠けるってンで、緩やかに「山→谷→山」の
ラインを描いている模様。
スポーツカーとは違う、高速サルーンならではの優美さと
慎ましやかさを見事に表現しているのだな。
ハッキリ言ってその分だけ描きづらいのだけど(笑)。
コレでフェンダーの稜線を(サイドビューの段階で)もっと強く
絞り込むと、今度はマングスタが出来あがるという寸法。

 何はともあれ、描くことによってジウジアーロの妙技を
楽しませていただきましたわ。


ペタしてね