流行り廃りで出来る程、甘くねぇ。
付き合いのいい身として参加しておこうか。
お題は↓こちら。
ブログネタ:農業やりたい? 参加中まぁタイトルだけ見れば、大体の想像は
ついたのだが、出題者の弁によると結局
「最近話題になってるから」という、何とも
主体性のないブーム便乗型の思いつきみたい。
一応、都合5年ほど一次産業…つまり農業関係を
啓蒙した仕事に関わっている身(あ、過去形か)であり
そのスポンサー様はジャパン・アグリカルチャー。
…わざわざそんな表記にする必要もないだろうが
なるべく固有名詞は排除したいのさ。
で、そんな身から言わせてもらおう。
甘いコト言ってンじゃねぇ。
ニュースで話題になっている程度で始めるような連中は
ブームが去ったとなりゃ飽きてオシマイなワケでしょ?
更に言えば↓こんなのまで。
>ただ、農業って、大変な一面もありますよね
>何よりも天候に左右されやすいし、毎日がお仕事の日だし・・・
何だかやるorやらない以前にリクツこねて能書きタレて
やがる。こういった性分の奴はどうせ農家の人々も使う気
しないだろうよ。どんな現場でも同じく日本人て連中は
「人に何かしてもらう」コトばかり考えて、自分でモノを
作り出す気概がドコかに飛んじまってるのが嘆かわしい。
もうこんな連中はまず、必要最低限以外の文明から隔離して
『北の国から』ライクな環境にでもブチ込み、「自ら動き
出さなきゃ御飯の食い上げ」みたいな危機感でもアオって
やらなきゃモノの役にも立たんだろうな。
仕事がなくても給料もらえるサラリーマン連中と違って
自営業ってのは能動的に行動しなきゃ何もならん。
説教はともかく、出題者の能書きを読むと天候云々に
関する記述もある。わかってンじゃねぇの。
そりゃ農業やるのはラクじゃねぇわさ。

「さぁ、宮崎でマンゴー作るぞ」と意気込んでも…

天候に左右されてウマく育ってくれない。
そこでビニールハウスを造ってみても…

今度は温度が低くなりすぎてマズイ。
…以上、絵タレ仕事より(あぁもう過去形だな)。
何だかサビ取り雑誌の現編集長にも似ているが
MMRのキバヤシにも似ている気がする。
…アレは『百万$キッド』のファンが泣いてたよな。
「あんなマンガ描きやがって…」と。
それはともかく。
晴れが続いてもヤバイ事もある。
日照り続きになると相当に危険。

今度は『飢饉』という危機まである。
…コレも絵タレ仕事(ハイ過去形過去形)。
サラリーマン社会における「トップダウン」は
農業における「天候」でもあるのだわ。
ちなみに経験則から言おう。
そういった天候の妨害がある時、農家の人々が何を
やっているかといえば、室内で出来る仕込み(色々と
あるのだな。畑イジリの他にも)を済ませたり、
それが終わるとパチンコ屋に出向いたりするのだ(笑)。
だからその辺の、農家が周りに多いホールなんかは
雨の日にはそういった人々や工事関係の人で賑わうのだ。
昔から
「テキ屋コロすにゃ刃物はいらぬ
雨の三日も降ればいい」
…てなおコトバがあるがこの場合は
「農家コロすにゃ刃物はいらぬ
釘の四本も曲げりゃいい」
…て所か(実はホールスタッフ経験もあり)。
んで俺の場合、父母両方の実家にお邪魔した時
野良仕事を手伝わされたり、実家でも一時期地主から
畑を借りてダイコンやら茄子やら育てていた経験も
あって、特に抵抗はない。
元々モノ作りするのは好きだし(但し絵描くのはキライ)。
で、だ。
今自由にできる農地があって、好きに農作業できる
環境にあったとしたら、いっそコーヒー畑を作りたい。
日本の土壌や気候では不可能とされている状態だが
品種改良やら何やらで日本独自のコーヒー豆を栽培し
今じゃ飲めないモカを作るのだ。
あの味わいをもう一度(笑)!
ついでに言っとくと先週なぁ、
「もうこのまま俺ゃ農作業とか箪笥造りとかで
一生終わっても構わねぇや」とまで覚悟してたのよ。
マジそれくらいの覚悟ではあった。
で、ドコぞの矢吹くんみたいに「手首のスナップを
鍛えるため」に、片手に鍬を振るという。
だからK連中に「ココで立ち話すると交通の邪魔だから
ちょっと署まで行かねぇ?」と仕切ってみたのに
反応しやしねぇ(笑)。