魔法を現実世界に♪
~プティエール~
今私は深いところの意識と向き合っていて、
思い込みや囚われている感情と向き合っているところです。
事の発端はこれ→許せない人がいる、嫌いな人がいるという人向け
自分の思いと向き合おうと決めたら、
次の日に大宮氷川神社に呼ばれました。
神社は汚れを祓い、自分の本質と繋がる場所なので、
自分の深い意識とコンタクトしやすくなるし、表面化もしやすいのです。
神社でお参りをし、おみくじを引きました。
「私がパートナーに出会うためにどうすればいいのか、教えてください」
そう問いかけながら出てきたのは、
「これは心に苦労がたえない兆なり。第一に異性となれしたしむことをつつしむべし。・・・」
と。
即レスですね。。。( *`ω´)
この気持ちをどこにぶつけたらいいのか(笑)
半グレの私は帰る道のり、自己対話をしました。
対話の相手は神さまでもあり、守護してくれてるガイドでもあり、神聖な自分でもあります。
結構長い対話で、内容もこんなことまで載せるカウンセラーなんていないと思うけど、笑
でも他の人も同じような気づきを持っている人もいるような気がしたので、載せてみます。。。
sawako(以下、さ)
神さま(以下、神)
さ:なんでパートナーを求めちゃいけないの?心に苦労がたえない兆って、、
神:前の結婚生活でお前は「もう苦しみたくない!!こんな生活は嫌だ!!」と言ったじゃろ?
さ:言いました。さらに言うと「私は結婚に向いていない」とも確信してた、、、
神:今パートナーが現れてもお前は苦しむんじゃよ。だから苦しみがないようにお前は一人なんじゃ。お前の希望だろ?
さ:なんで苦しむの?前の教訓を生かして今度は自分の価値観とか性格とかがぴったりあった相性の良い人にすれば大丈夫なんじゃないの?
優しくて穏やかで家事をしてくれて、喧嘩がなく仲良くいれる人ならいいじゃん!
神:それはお前の都合の良い相手というだけだ。
さ:ぐぅ、、、確かにそうだけど、それじゃダメなの?世の中には相性がばっちり合って仲の良いカップルいるよね?私はそれにはなれないの?
神:確かにおる。
神:だが相手がいることで1%も苦しみがないものなどない。物事には全て両極の面がある。同時に存在するからな。
お前が言う「苦しみたくない」のならそれだったら一人でいた方がいいのじゃ。苦しいことはある、どちらもある。
それを苦しむのか楽しむのかは自由じゃ。
さ:確かに私は楽しむことなく苦しい見方が多かった。そしてこれからもそうしちゃうってこと?
恋愛以外のことでは割と楽しめるのにいざパートナーができると、、ダメだな〜 どうしたら楽しめるようになるの?
神:それは我をなくすこと。苦しいのは我があるからじゃ。
◯◯されたら嫌、◯◯したい、こうされたい、それが強くて叶わないと苦しむじゃろ。
さ:確かに若い頃に結婚して円満な友達はほとんど我のない子ばかりだったかも。。。
さ:我のない自分をイメージしてみてもなんかイメージしづらい。こうしたいが無い、こうされたいが無い、、、なんか我のない私って感情がなくて生きてる感じがしない。でも見方を変えて柔軟という感じだったら何でも楽しめて相手を受け入れているから相手とも仲が良い感じか。
どうしたら我をなくして恋愛できるんだろう?私はなんで我を強く出してしまうんだろう?
(ここから神は答えてくれなくなったので、この日は終了。)
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そして別日に再開。ここから神はガイドさん(以下:が)にバトンタッチ。
が:自我が強いってことは、こうしたいこうして欲しいが強いってことだ。それは何故だと思う?
さ:こうされたいこうしたいが強いってことはそれが満たされていないから?
が:そう、それは親とのことだよ。自分はこうしたいこうされたい、でも親からはそうされなかった。
それどころか認めてもらえない大切にされてないなどとお前が思うような言動だと受け止めた。
初めは大好きだった、無条件で愛していた。
誰だって親を愛して産まれてくるからな。
だからその分お前も親に期待してる。大好きな親から愛されることを。
何の疑いもなく信じてる。
さ:私も小さい頃、、確か幼稚園くらい?は父と一緒の布団に寝たりしてたこともあったな、そういえば。その頃はきっと好きだったんだろうな。どこから嫌いになったんだろう?
もう小学生の頃には父は仕事のことでピリピリしていたし、母と私に当たってくるようになっていて、その頃は大嫌いだった。
父の暴言を聞くたびに震えが止まらないくらいに憎んでた。
が:どのタイミングから嫌いになった?
さ:小さい頃の記憶ってほとんど覚えてないけど、数少ない中で覚えているのは親が大きな声で喧嘩して初めて父が母に手をあげたこと。母は泣いていてその姿を初めてみた私は固まっていた。そのあと父に連れられどっか出かけたのだけどどこに行ったかは覚えていなくて、帰ってきて母の様子を見に行ったら悲しそうな淋しそうな表情をしていて、私はそんな母に気を使ったのをなんか覚えてる。もしかしたらここから父に対してなんらかの感情を抱き始めたのかもしれないな。
お母さんを泣かせた奴、お母さんを叩いた奴、お母さん可愛そうとか。
それ以降、父の思い出といったら叩かれたり暴言吐いてたりイライラして八つ当たりされたりそんなのしかない。。。
父は怒ると顔は真っ赤になって鬼のような形相になり、豹変するタイプだった。それが子供心にとてもショックを受けた。
同じ人なの?って怖かった。小さい私には処理できなかったんだろう。
その変わりように信じられない気持ちとショックとで好きだった父がガラガラと音を立てて崩れていったのかもしれない。
が:大好きなほどショックは大きいんだ。とても傷ついたんだよ。
それが大好きから憎悪に変わった瞬間だ。
これは人によって憎悪となるのか絶望や失望となるのか違うんだが。
さ:愛情が憎悪に変わったと私もわかってる。昔は好きだったんだなって気持ちも認めてる。こうしてほしかったとかこんな父親が欲しかったという気持ちも癒した。私が叩かれたり暴言を吐かれた時のものも何回も癒したし終わったと思ってるんだけどまだ何かあるかな?
私の魂が「許せない」「嫌い」というエネルギーを手放していって綺麗な魂になるイメージを見てみるとどうなるか試してみようっと。
(ここでイメージをしてみる)
魂から「許せない」「嫌い」というエネルギーを取ろうとした瞬間、急に涙がでた。「取りたくない」って気持ちも出た。
が:大嫌いという感情はお前が父親と繋がっている唯一のものだからな。愛情で繋がるのか憎悪で繋がるのかの違いだ。
さ:私は憎悪で繋がっていようとしたのか。
が:あとそれから大嫌いでいれば大嫌いな人から何をされてもショックは小さくて済む。だからお前は父を嫌ってる。
さ:はぁ、なんか泣けてきた。。。
傷つかない防衛策か、、、
あと、「私がお母さんの分まで父を罰している」という意識も発見した。あの時の可哀想なお母さんの恨みをはらしてるのかも?父に対して何も反抗できない人だったから代わりに罰していたんだろうね。もうそれをやめよう。
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今は対話はここまで。
続きはまた。
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