ありがたや | 目からウロコのヨウム飼い

目からウロコのヨウム飼い

初の鳥飼い、ヨウムとの生活

今日は自分の事。

干支5周目に入り、先週誕生日を迎えたおっさんの話です。

 

前日から食後のデザートが少し豪華でした。

 

真ん中の抹茶アイスはハーゲンダッツ。

 

コンビニ、スーパーで売ってるのはもったいないので、我が家はお得な業務用をWEB購入しています。

 

コロナ初期に思い切って買った冷凍庫が大活躍。

業務用アイスで1段埋められる幸せ。

 

もともと食材は週末にまとめ買いする習慣で、コハク用の鶏肉、ウロコ用の豆類を冷凍保存していたりするので、常に冷凍庫はフルストックに近い状態。

 

もはや買う前の生活が思い出せないです。

 

停電になると被害甚大なので、エライ人にはエネルギー問題を真剣に取り組んでほしいっす。

 

 

話が逸れたので戻します。

 

我が家で恒例になった、相方さん作の飾り数字。

 

 4 が新作で、 は去年コハクの誕生日に登場したものです。

いつも工夫して上手に作ってくれてます。

 

全ての数字が揃うまであといくつだろう。

0~9だけじゃなく、ゾロ目の歳もあるから×2必要。

 

ぜんぶ揃えてもらって、100歳まで使いたいです。

 

 

ところで、この 「4 」の色と柄。

 

幼い頃に好きだった絵本を思い出し、とても懐かしい気持ちになりました。

 

「ちいさなクレヨン」という絵本。

 

まだ使えるのに短くなって捨てられた黄色のクレヨンが外の世界に出て、自分の体で色んな物を黄色く塗ってあげる話。

 

洗いざらしのクツに書かれたひよこの絵、薄汚れた黄色い車、道端の石など、色が薄くなって悲しんでいたり、クレヨンの黄色をうらやましがる物に惜しみなく塗ってあげるけど、そのたびに自分の体がどんどん小さくなっていきます。

 

最後には、残った体を全部使って夜空の星を黄色く塗ってあげるのですが、そのシーンと重なります。

 

 

また横道に逸れましたが、再び誕生日の話に。

 

夕食は大好物の「ヒレカツ」を中心に、相方さんの心がこもった食事をいただきました。

 

でも、急いでがっついたせいで写真を撮り忘れました。

 

別の日、相方さん実家から誕生祝いに送ってもらった海老で作ってもらったエビフライの写真で代用。

左側はアジフライ、白飛びしている下の器には、手作り絶品タルタルソース。

 

あ、食後のデザートに出たチーズケーキの写真だけ撮ってました。

これです↓

 

……間違えました。

カキカキをねだる、ウロコの写真でした。

 

これです↓

 

相方さん作です。

 

せとかとリンゴがふんだんに使ってあって、甲陽園のケーキ屋に負けない美味しさでした。

 

相方さん、どうもありがとう。

 

最後にコハウロの写真。

相変わらずの関係性。

 

また更新します。