芋泥棒の誤算 | 目からウロコのヨウム飼い

目からウロコのヨウム飼い

初の鳥飼い、ヨウムとの生活

 
晴れが続いた年末年始。
ベランダで安納芋を干していると……
様子をうかがうロデムの姿。

 

 

これは近いうちに奴が現れるぞと警戒していたら……

その夜、室内に干している時に出ました!

 

 

芋泥棒ホッツェンプ・ロデ、2年ぶりの登場です。

 

ふたたびあらわる

三たびあらわる

 

もちろん、干し芋をたらふく盗み食いしてやろうという魂胆です。

 

しかし!

 

さわらび・相方さんのヒト連合軍は2年前より賢くなっています。

イヌ畜生ごとき(失礼)では届かない高い場所に芋を干すことを学習したのでした。

 

むしろ前はなんで届く場所に干してたのか。

しかも写真を見ると分かりますが、今回も頑張れば届きそうな端に置いてます。

 

 

美味そうな芋を目前に捕まり、茫然自失の芋どろぼう。

 

そこへさわらび・相方さんの強い味方、インコ警察の登場です。


インコイロエロスタンプ2






焦った芋どろぼう。

これは形勢不利だと分かると作戦変更。

自分がいかに空腹なのかを訴え、同情を誘おうと泣き落としにかかりました。

 

もちろん過去の被害があるので一切通用しません。

 

今回は未遂に終わりましたが、それでもみんなが楽しみにしている干し芋をこっそり盗み食いしようとした罪は重いのです。

 

インコ警察から引導を渡され、ついに観念しました。

 

ぐふぅ!

 

かくして、貴重な干し芋は無事に守られたのでした。

 

ありがとう、インコ警察。