芋泥棒 ホッツェンプ・ロデ 三たびあらわる | 目からウロコのヨウム飼い

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初の鳥飼い、ヨウムとの生活

 
相方さんが干し芋を作り始めるこの時期に、今年もヤツが現れました。
そう、芋泥棒 ホッツェンプ・ロデです!
 
※元ネタは、ドイツの児童文学 「大どろぼうホッツェンプロッツ」シリーズです
 
それでは本人出演の再現写真をどうぞ。
 
昨年、芋泥棒にまんまと干し芋を盗まれた相方さん。
犯人は捕まってメシヌキの刑に処されたものの、盗られた芋はすでに腹の中で、戻ってくることはありませんでした。
その苦い経験を生かし、今年は少し高いところに芋を干していたのですが……。
 
 
足音を押し殺して部屋に侵入するホッツェンプ・ロデ
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相方さん残念!

芋泥棒のプロには、残念ながらギリギリ届いてしまう高さでした。

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またもやホッツェンプ・ロデの腹の中におさまる大量の芋。

重くなった身体を揺らし、部屋から脱出しようとするホッツェンプ・ロデですが、今は改心した元共犯者のスニフ・コハと廊下でバッタリ鉢合わせ。

「相方さ~ん!泥棒、どろぼうですよー!」

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「ぐぬぬ、見つかったか……。」

スニフ・コハにも盗ませて再び仲間に引き入れようとするも、チビで芋まで背が届かないスニフ・コハは全くなびかず、今年もあっけなく御用となりました。

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被害にあった芋干し場。

でかくて特に美味しそうなところを数個ぺろっといってます。

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捕まったホッツェンプ・ロデは無実を訴えましたが、その後の散歩で大量の●●チをしたことが決め手で有罪となり、もちろん今年もメシヌキの刑になりました。