川崎大師 赤札授与の大開帳 | 月の鏡と天の海日記

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徒然なるままに


先日 川崎大師で10年に1度開帳されている
赤札を貰いに行きました。




前回は2014年に開帳です。

2014年の時は知りませんでした。
そこまで騒がれてなかったようです。

私も まだ 御朱印帳を持ってなかったし
その頃は神社仏閣にも今ほど
詳しくなかったです。

今年はニュースでも取り上げられて
有名になったみたいです。

しかし 10年に1度の御開帳ってびっくり
聞いただけで めっちゃ
御利益ありそうです。

そして 赤札は お米で出来ており
具合が悪い時は 南無阿弥陀仏を
一文字づつ食べると
とたんに治るそうですびっくりびっくりびっくり

凄い護符です!びっくり




川崎には行ったことないけど
ヒノカミ神楽の修業の一環として
出陣しました。

御開帳の時間は
6:00   9:30   11:00
13:00   14:30   16:00

毎時間 御開帳する訳ではありません。
SNS情報によると
6:00   11:00   16:00は
御開帳の確率が高いそうです。

11:00を狙って出陣しました。
御開帳の前に30分程
関白大法要が行われるので
実際は11:30ぐらいから授与されると
思います。




初めて降りる川崎大師駅。

沢山の人が降ります。









駅から すぐ見える表参道厄除門。
分かりやすい。
map見なくても大丈夫爆笑





参道に入ります。




初めて見る川崎大師。








11:00の御開帳を目指します。

10:50到着。




すでに沢山の人が並んでます。
3000人は並んでいると思われます。

ここで靴の袋を渡されます。





並んで15 分程で列が少し動きました。
ご祈祷が始まったようです。




11時45分ぐらいに列が動き出しました。

SNSで長時間待つ場合もあるので
レジャーシートや簡易椅子があるといい
って書いてあったので
簡易椅子や本など
時間潰しのアイテムを持参しました。

でも 私の場合は待ちは
小一時間だったので必要ありませんでした。

長時間待つ方は前の方の方で
テントの中で待ちます。

テントの中の人は無料で
ご祈祷も見れるみたいです。

私は荷物になっただけでしたえー


靴を脱いで御本堂に入ります。
紐靴の人は脱げなくて もたつき
列の邪魔になっていたので
脱ぎやすい靴が良いです。

本堂に入ると狭いので 
なかなか進みません。

ここからは写真撮影禁止です。
帽子も脱いでください と言われます。




御本尊厄除 弘法大師様は
素晴らしかったですラブラブラブ

中は豪華絢爛で厳かでした。

赤札授与の前に御本尊の前を通ります。

御本尊の前と手前に二カ所
全部で三カ所 賽銭箱があります。

私は最後の方で
人が少なくなっていたので
お賽銭を出す暇も お詣りすることも
出来ました。

三ヶ所 お詣り出来ました。

そして 本堂を出たら また 靴をはき
出口の方へ向かいます。

出口付近で住職さまから赤札を頂き
外へ出ます。

赤札授与の時 箱があって そこにも
お賽銭を入れることが出来ます。

私は知らなかったので用意しておらず
入れられませんでした。

本堂を出て広報担当の
(名札に広報担当と書いてありました)
お坊様が
「御開帳は決まってないけど
6:00   11:00   16:00
は だいたい毎日やってます。」
と おっしゃってました。



赤札は薄くてペラペラなので
すぐに破れそうなので境内で
赤札いれを400円で買いました。




ちょっと遠かったけど
(自宅から1時間ちょっと)
行って良かったです照れ

御本尊厄除弘法大師様は凄かったです!

御戸帳の中も凄かったです!

近所だったら あと2回は
ご参詣したいです。