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醗酵環境は・・・その1 | 腸内細菌叢を整える ブログ (ameblo.jp)
醗酵環境は・・・その1
- テーマ:
- 植物性乳酸菌液
浴室編
梅雨の時期は、鬱陶しいうえに、カビが繫殖しやすく、
困ってる人も多い事でしょう。
浴室の掃除をしなくても、カビが絶対に生えない方法です。
築34年の浴室、床、壁はタイル貼り。
掃除は半年~1年に1回、タイル目地にカビが生えない。
カビが発生する、3要素は、有機物(石鹸類、身体からの垢)、温度、湿度。
3要素の内一つでも絶てば、いいのだが不可能。
酒蔵、味噌蔵、醬油蔵などは、有用微生物が優勢だからカビが発生することは、
有り得ない。
家庭の浴室も有用微生物優勢の環境に、すればカビは生えない
35年前からEM-1から始まって、その後EMWが発売されて、玄米、糠、蓬の
植物性乳酸菌の拡大培養をして、衣食住に使ってきました。
浴室もその一つ。
現在は家屋内用には、EMWを元菌に使って一時培養二次培養で500倍に、
拡大培養しています。格安になります。
EMW二次培養活性液を500mlペットボトルに充填したもの。
培養の餌(糖分)は白色のてんさい糖を使うので、
無色透明、仮にこのまま使っても白いものに色が移ることは無い。
これを浴槽に入れる、又は上がり湯の洗面器の湯に少し入れて、
身体に浴びて、そのままタオルで拭く。
身体に乳酸菌を纏う事になる。
この事だけで浴室は有用微生物優勢の環境になって、
カビは生えない。
タイル目地に有用微生物が住み着き、カビが繫殖できない。
見えないけれど、居るんだよ
床と壁の大粒の水滴だけ、上記写真の、黄色の自動車水滴拭き取り用、
人口セーム皮で拭き取って置く。
細かい霧状の水滴は換気扇で乾く。
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カビ取り剤でカビを除去しても、
無防備だから、再びカビが占拠することになる。
メーカーはいつまでも利益が上がる。
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私が銭湯経営、旅館経営であったとしたら、
浴室に限らずフルに活用するのだが。
自己責任の世界ですが、全く無害。
植物性乳酸菌活性液を飲んでいます。
環境も生体内(腸内)も醗酵環境は良いことずくめ。
以上。