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小2 3歳 0歳さんのママ
小1 2歳さんのママ
2人とも熱心に子どもの習い事について
考えていました
美味しいスウィーツを食べながら
私はじゃんけんの末マンゴーになりました
子どもに何を習わせる?
ピアノ
ダンス
習字
くもん
体操
スイミング
英語
などなど
たーくさん習い事ってありますよね!
自分から「これ習いたい!」と言う子もいれば
お友達がやってるから一緒に習いたい子もいたり
ママパパが習わせたいと思って
習い事を始めるパターンもあります
たくさん選択肢がある中で
親として何を習わせたらいいのか
「将来の為に今から始めた方がいいものは?」
「英語は早い方がいい?」
「塾はいつから?」
「習い事が多いと遊ぶ時間がなくなるから
かわいそうかな?」
「お金もかかるし送り迎えの時間もかかるし‥」
習い事のお悩みだけでも
たくさん出てきていて
熱心に子どものことを考える
2人が素敵だなとニコニコしながら
聞いていました
さわの結論
習いたい
習わせたい
をやってみたらいい!
大切なのは
お家・学校・園と違う環境で
子ども自身が色んな体験をして
どんな成長をしていくのか
習い事の先生だけに任せず
ママとパパが
子どもの才能が発揮されるタイミングを
よーく観察して
認めていってあげることです
例えば
コツコツ頑張れる力
細かいところまで気がつける力
仲間と信頼関係を築ける力
本番に強い力
皆んなのムードを盛り上げる力
などなど
どんな習い事でも
その子によって発揮される才能は
それぞれなのです
観察のポイントは
その習い事を楽しむために
子ども自身が
どんな力を発揮してる?
そこをよーく観察してあげてください
ママ・パパが
「〇〇の力をつけさせるために」
「〇〇になってほしいから」
にこだわりすぎず
柔軟に
「〇〇の力はまだ育っていないけど
意外に△△の才能を発揮しているかも」
と気づいてあげることが大事です
どれくらい続けさせるべき?
子どもが練習しない
サボっている
行きたがらない
こういうとき
その習い事をいつまで続けさせるか
悩まれるママも多いですよね
そんなとき
「続けたい?」「やめたい?」
「どうするの?」
ママさんはこんな風に
子どもに聞いていませんか?
おそらく
多くの場合
ママの
「続けてほしい」
「やめたらいいのに」
の気持ちが言葉にこもっている
のではないかと思います
そうではなくて
子どもが楽しいかどうか
を聞いてあげてください
まれに
「楽しくないけど続けたい」
という子もいますが
それは才能かもしれません
おそらく
責任感が強い子
なんじゃないかなと思います
責任感と我慢は違います
せっかく責任感を発揮するなら
楽しいことでやり切る体験をさせてあげましょう
楽しくなるような工夫ができるか
一緒に考えてあげるのもひとつです
そういった関わりをしても
子どもが楽しくない
他にもっと楽しいことができたのなら
やめるタイミングなのではないかと思います
すぐにやめたら忍耐力がつかない?
習い事を続けた方がいいと
思っているママさんたちは
習うと決めたことを
すぐにやめさせるのは
良くないのでは?
「やめ癖」がつくのでは?
と思っているかもしれません
忍耐力がつかない
という言葉もよく聞きます
先ほどもチラリと書きましたが
嫌なこと楽しくないことでは
我慢・ストレスにしかなりません
そして
子どもは
イヤイヤ習い事に行かないといけない
ママは
行かさないといけない
親子関係もギスギス
ママのストレスにもなってしまいます
楽しい・好きなことだったら自然に続きます!
楽しい好きなことを続けるために
頑張る力が発揮され
本当の意味での忍耐力がつくのです
習い事におけるママ・パパの役割
子どもが楽しい・好きだと思って
頑張れることを一緒に見つけてあげる
発揮されている才能に気づいて
それを伸ばす関わりをしてあげる
例えば
ダンスを習っているAちゃんとBさん
Aちゃんは『笑顔で楽しそうに踊っている』
周りに元気を与える才能があるかも
「あなたの笑顔とダンスを見ていると
元気が出るよ」
と伝える
Bさんは『センターのポジションにこだわる』
勝ち取るために努力する才能があるかも
「ライバルは誰?」など競争する相手を
聞いてみる
そんな関わりをしてあげると
どんどん自分の才能
いいところを発揮して
子どもたちが輝き出します
注意しないといけないことは
子どもは成長途中なので
決めつけないこと
あくまでも
才能の可能性として
伸ばしていってあげる
関わりをしてあげてくださいね
ポジティブライフ研究所では
ママの才能と子どもの才能を輝かせる
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今日も頑張るママを応援しています
さわまやのプロフィール
【ママも子どもも自分らしく輝く人生を】
心のケアの専門家として10年以上、0歳から100歳の高齢者まで様々な人の心のケアに従事。
全ての年代の心の悩みに寄り添ってきたからこそ、心の傷の回復力、自分らしく生きていくための選択には幼少期・思春期の体験、特に近しい大人との関わりが非常に重要であることに気づく。
小児科や発達外来でのカウンセリング、発達検査を経験するなかで、子ども本人はもちろん、ママの悩み苦しみの解消が子どもの心の成長や回復を促す大きな力となる場面に数多く立ち会う。
発達障がい、不登校、心身症など子どもを取り巻く問題への相談は専門知識と経験を活かし、子どもと親だけでなく、学校、園の先生とも連携して取り組む。
これまでサポートしてきたママからは
「さわ先生に出会えて前向きに楽しみながら子育てができるようになった」とのお声をいただく。
一人でも多くのママや子どもたちの「輝く人生」「心の土台作り」に貢献できるよう、ポジティブライフ研究所を立ち上げて活動中。
<主な経歴>
小児科・発達外来でのカウンセリング
心理/発達検査(K式・WISCなど)
スクールカウンセラー
幼稚園・保育園の訪問相談
総合病院での心理業務
精神科クリニックで大人のカウンセリング
心理検査