1日目。ベルリン。
２日目。ドレスデン。
天気がいいわ〜。
３日目。プラハ。
カレル橋。
2002年8月14日にあった洪水の水位跡。
私の結婚式は2002年8月19日。
５日の予定でドイツに来た両親は、
結婚式の前日にプラハへ連れて行け
と言って譲らなかった。
私がプラハで、
パスポートを失くすような事があれば
日本へは帰れても、
ドイツへの入国は出来ない。
＝結婚できない
プラハ行きの航空券も取って冷や汗を
かいている時にこの洪水は起こった。
街が閉鎖され、
私はプラハへ行かずに済み、
無事に結婚式も終わり、17年が過ぎた。
被害に遭われた方々すみません。
私はあの事故に救われました。
両親にとってはそう言うわけで、
今回17年越しの悲願の旅。
私を自慢に思ってくれるのは
ありがたいが、
周りの旅人達に対して、
話を盛り過ぎる
音楽留学してきて、
通訳で、今は会社員だけど
七ヶ国語話します。
と説明しているのが聴こえてくる。
会社員以外事実ではありません
つまり、私は年齢と共に、
ブランドのカバンを買って
素晴らしい気持ちになるかも知れないけど
素晴らしいのはカバンであって
私自身ではなく、
また、素晴らしいとされる
ブランドカバンも偶像である事が多い。
と言う事なんだな(謎)
カバンを、買うときは良く吟味しよう
やっと解放されました！
１人@プラハ空港
幸せすぎる
強烈な性格の母なので、
向こう２年分お腹いっぱい
娘には会いたいらしいので、
ある意味かわいそうな人だ。
いやー。いろいろ消耗した
変な乗り継ぎしてます