敷地内の建物がどれも美しいです。
12ユーロから25ユーロまで、最後に飲むシャンペーンで、
入場料金が違います。
英語ガイドツアーに参加。
地下へ降りて行きます。
暗い写真ばかりでごめんなさい。
お姉さんがシャンペーンの作り方を説明してくれました。
ただ寝かしただけではないのね。面白い。
ヴィンテージ年以外は混ぜちゃうそうです。
ワインとは別の価値観ですね。
うわ、くらくて 見えないですね。
上の番号が年代などを表す秘密の番号で、
下の数字が本数。
新しいシリーズが出来るごとに蔵に地名などを付けるそう。
京都がありました。
出て来て、シャンペーンをいただいて、仕上げ。
ツアーは長過ぎもせず、短すぎもせず、楽しかった。
私はロゼのシャンペーンにしましたが、味見して、
他の人にあげてしまいました。
お酒に興味なくても、とっても楽しかった!
シャンペーンと言うのがいいね。
華やかさが魅力の飲み物ですね。
ビール工場にはあんまり興味なかったと思うから(笑)
私はシャンペーンは出された物を1杯飲んで終わり。
という感じなので、味の良し悪しはさっぱりわからないのですが、
一緒に居た人々は首を傾げていました。
いつも飲んでいるのと(モエシャントンでしょうか?)違うんだそうです。
調べてみると、ポメリーはかなり辛口なシャンペーンメーカーみたいですね。
こちらポメリー夫人。
旦那さんの死後、大変頑張られたようです。
キャリアウーマンですね!
お酒に興味の無い私でも興味を持って楽しめるセラーツアーなので、
お酒が好きな人はなおさら楽しいでしょうね。
オススメ。
せっかくなのでお土産を。
白とロゼのミニシャンペーン。
ストロー付き。
200mlぐらいストローで飲んじゃえって感じなのかな。
セレブ気取りしたい若者が好きそうなスタイルですね。
そんな若者が目に浮かびます。
私は姑と義姉と飲もうかな。