中一素食の健福先生の本から
いくつかベジ料理を作ってみました。
ドイツの中華食材店にも最近、ベジ物が売られる様になった。
中国人達も健康を気にする様になったんだね、きっと。
見本にあった様な唐揚げに見える様な形ではないけれど、
豆から出来ているようだ。
昆布だしと醤油ちょっとで下味を付ける。
まずは酢豚風。
パイナップルと梅干しで酸味を出していて、素敵なレシピ。
でも、ジャガイモが2キロ単位で買えるこの国で、
材料ジャガイモ3かけら。
というのは、厳しいな。
残りの1.9キロどうしたらいいの(笑)?
パイナップル半枚。
残りのパイナップル0,9個どうしようかしら。
と、材料を揃えても、それをさばくのが難しい。
それにしても。
日本の一人分って少ないのね・・・・
写真写りは可愛いけど。
きゅるるるる。
こちらは別の炒め物。
やはり材料の種類は多いけれど、
使う量は極端に少ない。
基本調理法は揚げ!
カロリーが怖くて、一般家庭ではそんなに揚げまくれない。
やはりレストランに行って食べる方がいいな。
惜しみなく油を使ってこそ中華。
残り物で作ったビーフン。
基本の味付けはどれも昆布だし。
なかなか優しい味がする。
残った材料をがんばって使い切りましょう。
パイナップルは張り切ってその日に半分食べたら、
(毎度の事だが)舌がびりびりした。
パイナップルいっぱい食べたいのに残念だ。