砂漠ツアー | さわでぃ☆にっき

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本来食べ物ネタばかりなのですが、
今年はその他の話も発信して行こうかと♪

ドバイには皆の欲しいものがなんでもある。
観光地として満点。
義母はアイススケートがしたいといって、
ドバイモールでアイススケートをした。

義父はスキーがしたいといって、
ドバイモールでスキーをした。

私はスキューバーダイビングがしたかったけど、
ドバイモールの3階分?の水槽にはサメが居たので、
潜るのは止めにした。
それより何より本物の海があるもんね!
とは言え、お買い物などに忙しく、
ちっとも潜らず終わったけど。

肉食獣は、砂漠のHUMMMERツアーに行きたい!
というので、皆で付き合った。

四駆で凄い傾斜の所を走るというのはやった事があるけれど、
HUMMERだと、もっといろんな事が出来るらしい(汗)
photo:01


ジェットコースターに乗った気分でした。
心配していた義父母が意外にもかなりハイテンションで参加。
偉い!私の方が元気無かったよ。

photo:02


らくだも放牧?されていた。
ヨルダンから来た黒人カップルと私たちファミリーがHUMMERに同乗。

自分の家族の写真のみ撮るドイツ人ファミリー。
一緒に写真撮ろうよ!と入ってくれるヨルダンカップル。

後で夕ご飯になって、
揚げドーナッツを皆の分持って来てくれるヨルダンカップル。
結構です。とそのドーナツを断り、
自分たちの分を持って来て、自分たちの家族にのみ配るドイツ人家族。

お酒の販売もあり、
このビールは君へのプレゼントだよ。
といって、義父に一杯おごってくれるヨルダンカップル。

旅の後で、義父が、
なぜあいつは俺におごったのだ?
俺はそんなに貧乏に見えるのかむかっ
と言うので、私とってもびっくり。

世の中では、そうやって、友情を結んで行くのだと思うけど?
彼がおごったら、次はあなたがおごるの。

???

助け合いとか、持ちつ持たれつとか、
あまりピンと来ないのかな、ドイツ人。

肉食獣に聞くと、
俺も最近海外に出る様になって、
これが友情を結んで行く手段なのだと学んだ。
というので、私ますますビックリ。

ドイツ人を友達にするのって、
心の扉が閉まっていて、なかなか難しそう。
と、他人事の様に、すっかり傍観している私はもっとイケナイですね。
ヨルダンカップルとろくに話もしなかったような。


皆がラクダに乗ったり、QUADに乗ったりして遊んでいる中、
私はあまりどれにも興味が無くて、
まあ、何にも参加しないのも残念なので、
ヘンナという植物の染料で絵を描いてもらった。
photo:03


1分かからずに仕上げる。
素晴らしい。

その他、ドバイではよくこのダンスを見かけた。
とにかくくるくる回り続ける。
最初の頃はどん引きしていたのだけど、
これが、典型的な踊りらしいとわかって、少し受け入れられる様に(笑)
photo:04



最後に、このヘンナのぷくぷくペンの様な素材はぽろぽろとはがれ、
その後、肌に沈着した色は、このあともっともっと鮮やかになり、
2週間経っても消えませんでしたとさ・・・・
photo:05


仕事のある人は、どこか他の所に書いてもらいましょう・・・・
私は皆に突っ込まれてしまいました。
えーん。

つくづく、ネイルや、手のオシャレは、
本当に皆の目が行く場所なんだと再確認しました。

あ、ヘンナは髪染めにも使われるらしい。
将来これを使おうかな。
自然素材だから体に良さそうだし。
なかなか落ちないと言う事がよくわかった(笑)

ドバイの旅日記はこれで完結。