一番見やすいと思うんだけど、どう？
しばらくしたら、紙のアルバムが届くわ♪
さて。
今回は、アルバ地方に出かけました。
正確には皆が連れて行ってくれました。
企画してくれる人には本当に感謝です。
ほんと楽しかった。
ちゃんとした日記はAngelさんの所がいいと思う。
国境を越えるのに、なぜかアルプス越えの道を選んでしまい、
男性陣が沈む中、
私はスイスの山で氷河特急の写真が撮れて大喜びです。
山越えを試みたものの、まだ冬期ということもあり、
あちこちの山越えの道が閉鎖。
仕方なく乗る事になった、車ごと電車に乗って山を抜ける、カートレイン。
皆には申し訳ないけど、かなりテンション上がってきました！
トンネルばかりなのが残念でしたけど。
一つ星ついていると思われる、レストランです。
そうです。
ここでご飯食べてワイン飲むためだけに、片道８時間走ってくれました。
日本人はおいしいものを知っている、むふふふ。
サービスもいいけど、ドイツと違う、気さくさがよいですね。
お店もとっても開放的。
ご飯の合間に、席を立って、ベランダで星を見たりして、ワインを飲んでいられる。
次のご飯がくると、「カムバック！」とか言って呼び戻されたりして。
皆が何度となく足を運ぶ理由がわかりました。
おいしいもん。
ワインも、味わからないなりに、コースの合間合間に出て来る全種類を、
味見させてもらいました。
ワインの味がわかったら、ますます虜になるであろう店。
バルバレスコ万歳。
翌日。
素敵なホテルの朝ご飯を棄権して、
いざミラノへ。
昼から、食い道楽。
ウニのクリームパスタもおいしゅうございました。
次回はボンゴレにしようかな。
ドルチェ！と宣言していた割には、
お腹いっぱいで、デザートまでたどり付けませんでした。
帰りにどうせだったら、ミラノの街中よって行こう。
と、ドームを見て、アーケード内を歩き出して、ふと。
あ！
１０年以上前に来た事あるわ。
すっかり、忘れてた。
学生の頃、イタリア一周５日間という、強行旅行に参加した事があり、
ローマ、ピサ、コロッセオ、ベネツィア、フィレンツェとか、
いろいろ回って１５分づつ写真とって、次の目的地に移動だったんだよね。
ミラノも行ってたみたい。
写真が家にあったわ。
まとめ。
うまい。イタリアは美味すぎる。
よかったドイツで。
さもなくばあと１０キロは太っていたろう。
私にワインの味の善し悪しが分かったなら、
さらにあと５キロも固かったろう。
許されるのならば、毎週来たい。
食指にやられて、イタリア語をやる気になってきた。