こういう本があったのか!

 

昨日 議員研修で

土山希美枝先生の講義を受けたが

 

 

↑その様子はこちら

 

先生に質問したいことがあった

一般質問での執行部の答弁において

「検討します」

「研究します」

とうのはどうなのか

もやっとする

 

とお聞きしたワケです

耳障りのよい

「検討します」

「研究します」

 

「やります」

ではなく やんわりと横に流していくような言い方ですが

土山先生からの質問の答えは

 

こういう本がある

ということ

 

なるほど

相手を知るって大事だと思う

 

ですので

ポチ

(お正月休み中読む用)

 

調べると面白いですね

夕べは 公務員管理職が読んでいると言われている

議会答弁本をネットサーフィン

 

 

 

 

 

いろいろあるのねぇ

探しながら内容を読んでいると実に面白かった

 

 

 

こちらは とても面白そうだった

巧みな言葉のあや

 

それは我々に気をつかいながら

やんわりと「やりません」または「やる気がありません」

をどのように表現するのか

 

わたし的には

白か黒かとすればいいのに

と思うところありますが

執行部側の真意はそうでもないような気がする

 

木山先生曰く

やりすごし答弁をさせない

という意味で

 

追跡質問は大事というお話をいただいた

1回の質問で終わるのではなく

時を置いて

「あれはどうなった?」

「研究すると言いましたが研究結果はどうでした?」

という質問が良い質問だとか

 

うむ

その前に

こちらの本読んでみたい

 

うちの市の職員さんたちも読んでますか?(笑)

 

わたしも相当勉強していますが

執行部のみなさまも切磋琢磨されていることと思う

議会と執行部は敵同士ではないですから

共に市を良くいしていく仲間として

 

お互いに頑張りましょう