2月19日

 

食育防災アドバイザー講座 2日目受講してきました

 

 

↑1日目の様子はこちら

 

2日目は

防災備蓄について

備えは大事で いざというときに便利にストック

または ローリングストックできる食材について

講義を受けました

 

ローリングストックとは

いつも利用している食品で

非常時にも利用できるものを少し多めに備蓄

非常時を想定して

自宅でまかなえる最低1週間分の必要なものが

ストックされていること

 

そして 備蓄しっぱなしではなくて

ローテーションで食べて買い足すという

無駄がない食の防災備蓄について学びました

 

そして 災害時

電気や水が止まった時

どうするか

冷蔵庫やキッチンにある食材をどのように

効率よく消費していくか

 

1週間は生き延びなければならないワケでして

防災で大事な基本の自助ですよね

 

そして

電気 水が止まった場合の

防災食を実際に作ってみました

 

 

材料はこれで

親子丼を作るという・・・

(最低限の備蓄があるという想定で)

 

ご飯は炊飯器でしか炊いたことありませんが

 

 

アイラップに入れて鍋で茹でてご飯を炊く実験

(※非常時はカセットコンロで)

 

 

アイラップに焼き鳥の缶詰や卵 出汁などを入れ

よくもんで これも茹でると親子丼の具になるんですよね

 

 

丼は 紙を折り作り

 

 

鍋でアイラップで炊いたご飯を

紙の丼にそのままのせ ゆでた親子丼の具を上からかけたら

 

親子丼じゃー---------ん

 

お味噌汁はみそ玉を作りました

 

 

おやつも作れるんですよ

ライスペーパーであんこを巻くと

あんこ餅みたいになったりー

 

家にあるもので

工夫すれば何でも作れちゃうワケです

 

 

先生がレシピを監修されている

こちらの本もご紹介いただきました

 

 

そして 今日は講義の最後に

筆記試験がございまして

 

これに合格しないと

食育防災アドバイザーになれないわけでして・・・

 

結果ドキドキ

 

久しぶりの試験というもの

いくつになっても試験は緊張しますね

合否を待つことにしましょう

 

ホントに今回はいい経験をさせていただいた

いざというとき

どう食べるのか

 

先生は

災害時でもいつものように

ちゃんとした食事がとれるようにしておくことが大事と

お話されていました

それこそ 命の源は食から

 

そのために

こんな時は

という知識を培うことは必要だと

わたしは あの断水から学びました

 

2日間でいろいろと

防災食について学んできましたが

吸収した知識は使わないとですね

 

まずは 我が家でも袋ご飯炊いて復習したいと思います

 

そして

先ほど無事に 帰宅いたしました

 

3年ぶりの東京は・・・

随分変わってましたね

 

今年は また東京に行く機会はあると思います

まもなく コロナも5類となる

更に人の動きは激しくなるのだろう

元には戻れないが

コロナの経験も

わたしたちは活かす必要はある

 

それが

智恵となるワケですから