10月9日

お天気が心配な三連休の中日

晴れている午前中に

 

毎年のお楽しみ

河北地域ライフサポートセンター主催の

サツマイモ掘り(収穫祭)に参加してきました

 

※ライフサポートセンターとは

地域における生涯福祉の実現をめざし

豊かで生き甲斐のある生活を推進することを

目的として活動されている組織

(石川県労働者福祉協議会)

 

かほく市内の

「いきいき農園」にて

サツマイモ(鳴門金時)の栽培を行い

こども園や高齢者施設

ご利用の方に秋 芋ほりが体験できるように

各種ボランティアに励む団体です

 

 

今年の苗付けは 5月27日に行いました

 

ライフサポートセンターのみなさんのサポートのおかげで

収穫の日を迎えました

 

 

お天気は曇り 早く収穫しないと雨が降らないか

ハラハラしながらの収穫祭

 

 

今年も立派なさつまいも(鳴門金時)を掘ることができました

土にまみれ

土にいじりで

いい汗をかいてきました

 

 

横で親子連れのみなさんが

ご家族で芋ほりを楽しんおられる

 

キャーキャーワーワー

楽しそうで

実に賑やかだったー

 

わたしも毎年参加させていただいておりますが

昔は息子たちも参加しておりました

が 今年からわたし一人

 

息子たちもそれぞれ成長してしまい

一人は自立 一人はお友達とのお約束優先と

(社会人と学生)

親の行事についてくることもなくなりました

 

ですので 他の親子連れの皆さんのお姿が

ちょっと羨ましくも感じ

 

あ・・・この寂しさと

子どもたちの成長自立は比例するなと実感をしたわけです

 

ひとりで芋ほりをしておりますと

ライフサポートセンターのスタッフさんが

「お手伝いしますよ」と声をかけてくださり

ほんと ありがたかった

 

一人じゃないなと

周囲の方のお力を借りるという

ことで人の温かみを感じるワケです

 

そんな経験もこれから

幾多あると思う

 

子供たちが自立をすると

ひとりになることが多い

こんな時のコミニティの大切さをしみじみ感じるのでした

 

ライフサポートセンターのみなさんの

活動には 毎度頭が下がります

今年も美味しく サツマイモいただきます