5月27日

 

毎日 暑い日が続いておりますが

夕べから今朝にかけて雨

雨上がりのチャンスを見ながら

今日は 毎年恒例

かほく市いきいき農園さんでの

さつまいもの苗付けに行ってきました

 

いきいき農園とは

河北地域ライフサポートセンター主催の

ボランティア活動

 

※ライフサポートセンターとは

地域における生涯福祉の実現をめざし

豊かで生き甲斐のある生活を推進することを

目的として活動されている組織

(石川県労働者福祉協議会)

 

市民のみなさんにあらゆる生涯学習と学びを

ボランティアで伝える組織で

その一つが「家庭菜園」ということで

毎年 さつまいもの苗付けから収穫までお手伝いしてくださいます

 

ということで

今年も 70本の鳴門金時を

畑の先生 井口さんにご指導いただきまして

植えてきました

 

 

事前にライフサポートセンターの方が

土盛りを作ってくださいます

 

 

先生のご指導のとおり

苗を30センチ間隔において

 

 

一生懸命植えました

 

植えながら どんなとこを考えていたか・・・

 

「わたしたちは どんな種(苗)を撒くのか(植える)のか」

 

「どんな種を撒く」のかが重要であると思う

 

不安の種を撒くと 不安の実がなる

健全な種を撒くと 健全な実がなる

 

シンプルな理屈です

 

うまくいかなかったとき

誰かのせいにしてしまうこともありますが

まずは 自分がどんな思いで種を撒いたのか

どんな思いで水を与えたのか考えたいですね

 

自分で蒔いた種は 自分で刈るとも言いますよね

 

不安や恐れを植えるのか

喜びや楽しみを植えるのか

 

不安を植えると不安が育つ

喜びを植えると喜びが育つ

 

何事も

「楽しみなさい」と教えられましたが

苦しむより 楽しんだ方がいい

常に意識したい言葉です

 

ということで

にわかファーマー

今年は雨上がりの苗付けで

熱中症ぎみになることもなく

楽しみながらいい汗をかいてきました

 

美味しく育ちますように

(今後は草むしりとかお世話もしないといけません)