5月26日

 

北國新聞 朝刊に大きく取り上げていただきました

かほく市初のこども食堂

(サンかほくキッチン)

 

ようやく詳しい情報公開になります

 

新聞記事をお読みの方はすでに承知の上かと思いますが

サンかほくキッチンを立ち上げた

土本さんは

市内で長く 里親をされている方です

里親の経験から

子供たちの育成や地域交流のお手伝いができないかと

コロナ前から

金沢市や近隣のこども食堂に

ボランティアに出向き 勉強をされてきました

 

土本さんとは

わたしもこども食堂の勉強に

ボランティアに行ったとき知合いまして

以前より

「いつか こうした活動がしたい」

ご相談をいただいておりまして

試行錯誤 準備をしておりました

 

コロナ禍もあり

立ち上げが延期になりまして

こうして ようやくみなさまにご報告することができました

 

地道に市内の業者さんを回り

食品ロス フードドライブについてお話くださり

共感した事業者さんが食材を提供してくださる運びになりました

 

また 場の提供も

かほく市遠塚のれんげやかほく店(旧 日なた工房)さんが

お店が定休日の日に貸してくださるという

ご協力を得ることができまして

これも 市内地域のみなさんが協力して

形になったものです

 

理念は 

まずは食品ロス(フードロス)の観点から

捨てないで食べること

そして 必要としている方々に

暖かい食事をお届けできるように

市民ボランティアさんたちが作ってくれます

 

スタートは

6月15日(水)

17時半から19時まで 50食限定でお弁当配布します

 

 

先日 ボランティアさんとテストキッチンした様子

 

また お弁当は予約制になります

必要な方はInstagramDMより受付です