2020年秋より
七尾線 津幡～七尾駅間に新しく521系車両が一部導入されております
↑JR西日本さんのHPより
こちらには 新車両導入について
車内の自動温度調節による空調の最適化に加え、
窓についても隙間風対策を行っています。
また、車椅子スペースの確保や多機能トイレの導入
各出入口に表示器を設置するなど、車内快適性の向上を図りました
とご親切に説明が書かれております
３月１３日より ダイヤ改正にて
七尾線は すべての車両が新型車両になります
それに伴いまして
かほく市内 七尾線２駅について駅の対応が変更するご案内をしておりました
↑高松駅 ３月１３日より無人化について
ICOCA対応にするために
高松駅は 無人化
（３月１３日より）
宇野気駅は西口の出札業務が廃止になります
（３月３１日より）
というご案内がございましたが
ＪＲ西日本さんから
３月３１日からの宇野気駅西口の改札業務廃止が
日程が早まりまして
３月１３日からとお知らせが届きました
新しい車両はＩＣ改札機を設置
すべての車両に置き換え完了後
使用開始する予定とのことでして
３月１３日から
七尾線全線がＩＣＯＣＡエリアになるということになります
なお みどりの窓口は
かほく市内では 宇野気駅東口改札のみになります
（７時半～１７時半 営業時間）
IT技術の進化と共に
こうした無人化の駅が増えてくると思います
少子化などで 地方のローカル線を利用する
通学の学生さんが少なくなり・・・廃線となる可能性も心配になります
ともあれ
まもなくやってくる
ダイヤ改正
宇野気駅西口をご利用の方は
ご一読願います