喉風邪?その後 | イタリア フィレンツェ 田舎暮らしの12ヶ月

イタリア フィレンツェ 田舎暮らしの12ヶ月

動物たちに囲まれた
トスカーナの森の中 自然に寄り添った半自給自足
フィレンツェ 田舎暮らしの12ヶ月

動物病院へ行ってきた翌日
ナナの調子が本当に悪くて 
居ても立ってもいられない。

ご飯も食べたがらないし 水も飲まない。
排便もなし。
ぐうぐう喘息のような咳も くしゃみも
1日に数回繰り返し。
脳みそ沸いてるんじゃないかと思うほど
熱いのに 震えてるし 痛みで鳴き
主人の肩に顎を乗せた体制が楽みたいで
しばらく抱っこ そしてベッド。
日曜日は動物病院も閉まっているイタリア。

心配性のSawakina
ネットで 犬の喉の炎症を検索する。
すると出てくる出てくる 心配要素。
余計に心配になって涙ぐむ。
変わってあげたい。
夜も眠れず 1~2時間置きに
起きては ナナの確認。

そして 4日目の今朝
鼻をしゅんしゅん言わせているものの
食欲もあるし 熱も下がったみたい。
ちょっと太陽が浴びたいと言うので 庭へ。




車も人も ほとんど通らない
田舎暮らしのお山。

風に揺れる木々の音が 穏やかで 平和だ。
ナナの体調が良くなってきたこと
誰にだか分からないけれど 感謝したい。
ありがとう。




さて ベッドに戻ろうね。