また アレルギー 出た・・・ 続編 | イタリア フィレンツェ 田舎暮らしの12ヶ月

イタリア フィレンツェ 田舎暮らしの12ヶ月

動物たちに囲まれた
トスカーナの森の中 自然に寄り添った半自給自足
フィレンツェ 田舎暮らしの12ヶ月


ナナの アレルギーについて 


コメントとご心配を


いただきありがとうございました。



注射を打った数日後には


腫れもすっかり引き 

元気いっぱいだそうですアップ



オーストラリア在住のminimaxbarneyさんより


もしかして 植物アレルギーではないか?という


ご意見をいただき 初めて知りましたが


なんと ワンちゃんにも 


植物アレルギーがあるそうえっ



確かに 彼の家は 山の中・・


お庭にも たくさんの植物や


花が ハーブが 果実の生る木が・・


それで調べてみたところ・・・

(以下 サイトより拝借)


犬にとって とくに危険とされる植物

ユリ

  • とくに猫に有害とされる。少量でも毒性が高く腎臓への重大な影響をもたらす。ユリ科の植物には全草、球根において毒性を含むものが多い。ユリ科は種類が多く、チューリップ、ヒヤシンス、スズラン、アスパラガス、タマネギなどもユリ科。

マリファナ(大麻)

  • 法規制があるため普通所持はできません。
  • 中枢神経系の失調、おう吐、下痢、心拍増加、発作、昏睡

サゴヤシ

  • すべてにおいて毒性があり、とくに種子の毒性が高く1~2つでも危険。おう吐、下痢、発作、肝臓障害

チューリップ

  • 全草にツリピンという心臓毒が。とくに球根の部分の毒性が高い。
  • 球根は傷つくとアレルギー物質をつくるため、さわるとかぶれる。
  • 胃腸炎、よだれ、食欲不振、けいれん、心臓異常

スイセン

  • 全草にリコリン( lycorine )やシュウ酸カルシウム( calcium oxalate )などの有毒成分が含まれる。とくに球根の部分の毒性が高い。
  • 激しい嘔吐、下痢、胃腸炎

レンゲツツジ

  • 全木にグラヤノトキシンなどのケイレン毒を含む。レンゲツツジからとれるハチミツにも毒性がある。ツツジ科全般要注意。
  • 嘔吐、下痢、けいれん、呼吸麻痺

シャクナゲ

  • ツツジ科。シャクナゲは葉にロードトキシンなどのケイレン毒を含む。
  • おう吐、下痢、よだれ、脱力、うつ、昏睡ののち死に至ることも

キョウチクトウ(夾竹桃)

  • 葉は竹に花は桃に似ていることから名付けられた。常緑低木もしくは常緑小高木。すべてにおいて毒性があり、青酸カリよりも強力な猛毒といわれる。とくに心臓への重大な影響をもたらす。
  • 消化管の炎症、低体温、死に至ることも

トウゴマの実

  • 戦時中、化学兵器としても利用されたことがあるという猛毒リシンを含む。
  • 重度の腹痛、嘔吐、下痢、過度の口渇、脱力感や食欲不振。
  • 脱水、筋肉のけいれん、震え、痙攣、昏睡ののち死に至ることも

シクラメン

  • シクラミンというサポニン配糖体が含まれ有毒。
  • とくに球根・根の部分の毒性が高い。
  • 激しいおう吐、胃腸炎。死亡のケースも報告されています

カランコエ

  • 胃腸の炎症、心臓・心拍への重大な影響をもたらす

イチイ

  • 葉・種の部分にタキシン(taxine)という有毒成分を含む。
  • 中枢神経に重大な影響をもたらす。
  • 震え、失調、呼吸困難、胃腸炎。心不全をおこし死亡のケースも

アマリリス

  • ヒガンバナ科。全草。リコリンという有毒成分を含む。
  • とくに球根の部分の毒性が高い。
  • おう吐、腹痛、下痢、うつ、食欲不振

イヌサフラン

  • ユリ科。コルヒチンという有毒成分を含む。とくに球根や種の部分。
  • 吐血、おう吐、下痢、ショック症状、多臓器障害、呼吸不全。
  • 球根を食べて死亡したケースも報告されています(08.05.28ブログ )

  • 道端によくはえているノボロギクは全草でセネシオニンという有毒成分、シュウメイギクは全草・汁液でプロトアネモニンという有毒成分を含む。
  • おう吐、下痢、肝臓障害、皮膚炎

イングリッシュアイビー

  • おう吐、腹痛、下痢

ポトス

  • 汁液にシュウ酸カルシウムなどの有毒成分を含む。
  • 口唇の炎症、胃腸障害

平和ユリ

  • 過剰なよだれ、おう吐、嚥下困難、口唇の炎症

シュフレラ(カポック)

  • 過剰なよだれ、口唇の炎症

その他の気をつけたい植物

  • 庭などによく植えられている植物
  • アジサイ・アサガオ・オシロイバナ・キキョウ・菊・クレマチス・クロッカス、サクラ・ジンチョウゲ・スイトピー・スズラン・チョウセンアサガオ・ニチニチソウ・ヒアシンス・フジ・マリーゴールド・ラナンキュラス・リンドウなど

アジサイ]アジサイの葉やとくにつぼみには青酸(せいさん)配糖体という物質が含まれていて、過呼吸、興奮、おう吐、めまい、麻痺などの中毒症状を引き起こす可能性があります。

  • 室内に多い観葉植物・ハーブなど
  • アロエ・ウバ玉(サボテン)クモン・クワズイモ・月桂樹・サフラン・ジャスミン・ディフェンバキア・バジル・ポインセチアなど
  • 道端や畑によくはえている植物
  • アスパラガス・アブラナ・アセビ・エノキグサ・サトイモ・セリ・タバコ・トリカブト・ナス科の植物・萩・ヒガンバナ・モロヘイヤ・ヤドリギ・ワラビなど

モロヘイヤ]モロヘイヤの種子にはストロフェチジンという強心配糖体が含まれていて、牛について食欲不振、起立不能、下痢、死亡したケースがあります。



こんなにあるの~!?ショック!



他にも 調べてみると 

カエルの尿、スプレー式消臭剤 などなど


もしかして ナナは 植物アレルギーなのか・・???

一体 何のアレルギーなんだ!?



続く・・・



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